第14護衛隊

今年は創設70周年「守る未来、つなぐ海」｜海上自衛隊

【2022年1月20日（木）2面】今年、創設70周年を迎える海上自衛隊。山村海上幕僚長は本紙の「年頭の辞」（1月6日付）の中で、「変化に対して柔軟に適合し、全隊員が高い志と気概をもって任務を遂行する」と強い決意を述べた。厳しい安全保障環境の中、海自への国民の期待は大きくなるばかり。本日は、年末年始に寄せられた投稿をまとめた「海自特集」。海自本来の任務を側面から充実させるため、精鋭たちはさまざまな行事に取り組んだ。その熱き表情は、令和4年の任務にもつながり、さらにパワーアップするはずだ。防衛日報社では、今年も積極的に海自の活動を紹介していく所存です。 70周年は「コレ」でいきます海自は...

編集部 @ dailydefense

海上自衛隊第14護衛隊

海上保安庁女性職員と「海の女子会」で意見交換｜海自14護衛隊

海自14護衛隊（司令・目賀田1海佐）は7月、隷下の護衛艦「あさぎり」と同じく舞鶴に所在する第8管区海上保安本部、海上保安学校の女性職員を対象に、「海の女子会」を開催した。女子会は、「女性職員が抱える悩みや心配事の相談ができる体制づくり」に加え、「女性職員が女性の活躍推進のための改革を積極的かつ主導的に検討し、実践する枠組み」を作っていくのが目的。

編集部 @ dailydefense

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海の団結を強化海保職員が護衛隊「せんだい」を研修｜海自14護衛隊

第8管区海上保安本部警備救難部長の星﨑隆2等海上保安監、海上保安学校事務部長の木原洋2等海上保安監ほか7人の海上保安庁職員が6月、海自護衛艦「せんだい」（14護衛隊所属、艦長・榎本2海佐）研修のため来訪した。研修にあたっては、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した。（他写真3枚）

編集部 @ dailydefense

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司令、せんだい艦長ら14人地元市民団体と河川清掃｜海自14護衛隊

海自14護衛隊（司令・目賀田1海佐）と隷下艦艇「せんだい」は6月20日、環境省が定めた6月の「環境月間」に伴い、地元市民団体の「榎川を美しくする会」（髙橋秀策会長）と合同で榎川の清掃活動を実施した。（他写真3枚）

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海の団結強化へ海上保安学校を「学ぶ」｜海自14護衛隊

舞鶴を母基地とする海自14護衛隊（司令・目賀田1海佐）は5月、同じく舞鶴に所在する海上保安学校（学校長・江口1等海上保安監）の研修を実施し、活発な意見交換を行った。新型コロナウイルス感染防止対策のため、参加者はマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保って実施した。（他写真1枚）

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【みんなのひろば】「愛情どら焼き」で一致団結｜海自第14護衛隊より

「みんなのひろば」は自衛隊員や隊員の家族、自衛隊に協力している方々などの手記をご紹介しています。本日ご紹介するのは、海自舞鶴基地第14護衛隊二瓶芳亮1海尉です。（写真1枚）「育てるとともに、育てられる」二瓶芳亮 1海尉（舞鶴基地第14護衛隊） 4月、海自舞鶴基地14護衛隊が護衛艦「ゆうだち」を旗艦として航海している際に、船乗りの和を感じる心温まるイベントがあったので紹介したいと思います。そのイベントは、航海の合間を縫って艦内の娯楽として行われた「どら焼きパーティー」です。隊員の喫食時間を分けるなど、新型コロナウイルス感染防止対策を万全にして実施されました。長い航海で疲れてくる...

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