【防災】体験実習、訓練などに協力|福島、京都、神奈川地本
小学生の実習に協力|福島地本
福島地本会津若松出張所(所長・鈴木1陸尉)はこのほど、2日間にわたって国立磐梯青少年交流の家(猪苗代町)主催の「ふれんどキャンプ(防災編)」に協力し、地元の小学生6人に対する防災体験実習を行った。
初日は、防災に関する知識を楽しく覚えてもらうことを目的に、地震のメカニズムを知る「なまずの学校」や、防災知識を遊びながら学べるカードゲーム「シャッフルプラス」、避難所で役に立つ紙皿つくり、毛布担架搬送や応急処置での止血法、ロープワークの実習を行った。
2日目は、チームワークを重要視。チームによる競技方式で応急手当てなどの実習を行い、参加した生徒からは、「実際に避難...