海上自衛隊 - 防衛日報デジタル｜自衛隊総合情報メディア (10ページ目)

3年ぶりの基地公開に2400人飛行訓練、音楽演奏など｜海自24航空隊

【2022年8月24日（水）2面】海自24航空隊（司令・和田1海佐）は7月17日、基地一般公開イベント「サマーフェスタ2022」を開催した。3年ぶりとなるイベントは天候にも恵まれ、コロナ禍での開催だったものの、基地正門前道路には開門前から長蛇の列ができたため、予定時間を早めて開門。その後も来場者は途絶えることなく、県内外から約2400人が訪れた。

編集部 @ dailydefense

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総監が芦崎地内自然調査を視察｜海自大湊地方総監部

【2022年8月24日（水）2面】海自大湊地方総監（泉海将）は7月3日、むつ市教育委員会（生涯学習課）が実施し、大監管理部施設課が支援した令和4年度「第2回芦崎地内自然調査」を視察した。

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海自潜水艦部隊が米国と9月まで訓練｜海上自衛隊

【2022年8月5日（金）2面】海上幕僚監部は7月26日、海自が8月4日から令和4年度「第1回米国派遣訓練（潜水艦）を実施したと発表した。9月11日まで日本からグアム島に至る海域で行われる。海自の戦術技量の向上が目的。派遣部隊は、潜水艦「たかしお」で、指揮官は艦長の邑山2海佐。派遣人員は約80人。対潜戦などを訓練する。潜水艦の米国派遣訓練は、昭和38年から毎年実施しており、多国間訓練「環太平洋合同演習（リムパック）」への派遣を含め、今回で83回目。海幕は「新型コロナウイルス感染症への必要な対策を行い、実施する」としている。

編集部 @ dailydefense

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木更津トライアスロンでリレーの部2位の好成績｜海自航空補給処

【2022年8月4日（木）2面】海自航空補給処（処長・森1海佐）はこのほど、総距離51.5キロの鉄人レース「2022木更津トライアスロン大会」（同大会実行委員会主催）に参加した。

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米海軍、オーストラリア海軍と共同訓練｜海上自衛隊

【2022年7月22日（金）2面】海上幕僚監部は7月7日、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化するため、海自が同4日から6日の間、米海軍、オーストラリア海軍と共同訓練を実施したと発表した。訓練は、海自の戦術技量の向上、米海軍とオーストラリア海軍との連携の強化が目的で、東シナ海から沖縄東方に至る海空域で実施した。参加したのは、海自から護衛艦「あさひ」＝写真奥＝、米海軍から駆逐艦「デューイ」＝同（中）＝、オーストラリア海軍からフリゲート艦「パラマッタ」＝同手前（いずれも海自発表資料から）。各種戦術訓練を実施した。

編集部 @ dailydefense

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舞鶴市役所で写真展環境美化の活動など紹介｜海自14護衛隊

【2022年7月15日（金）2面】海自14護衛隊（司令・目賀田1海佐）は6月1日から15日の間、舞鶴市役所で「海上自衛隊写真展」を開催した。写真展は、同市の協力、舞鶴地方総監部の支援を得て、海自による環境美化活動や第6次派遣情報収集活動水上部隊に従事した護衛艦「ふゆづき」の活動の様子を広く紹介することで、海自の活動への理解を得るのが目的。

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環太平洋合同演習（リムパック）に「いずも」など派遣｜海上自衛隊

海上幕僚監部は6月28日、海上自衛隊の令和4年度「インド太平洋方面派遣（IPD22）部隊が、同29日から米ハワイで行われている米海軍主催の多国間訓練「環太平洋合同演習（リムパック）」に、ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」などが参加すると発表した。また、陸上自衛隊も地対艦ミサイル部隊を派遣し、射撃訓練などを行うという。海幕によると、演習は6月29日から8月4日まで、ハワイ諸島と同周辺の海空域などで行われている。リムパックは1971年からほぼ隔年で開かれる世界最大規模の多国間訓練。28回目となる今回は、欧米やアジア、オセアニアなどの26カ国が参加。海自は、1980年から参加しており、今回で...

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米海軍と共同訓練戦術運動など実施し連携強化｜海上自衛隊

【2022年7月5日（火）2面】海上幕僚監部は6月21日、「令和4年度遠洋練習航海部隊」が「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化するため、同20日、大西洋（イギリス海峡）で英海軍と共同訓練を実施したと発表した。訓練は、海自の戦術技量の向上と英海軍との連携の強化が目的。参加したのは、海自から練習艦「かしま」、「しまかぜ」＝写真（中）＝、英海軍から哨戒艦「マージ―」＝同（右）＝、測量艦「エンタープライズ」＝同（左）（いずれも海自ホームページから）＝で、戦術運動などを実施した。海幕は「新型コロナウイルス感染症への必要な対策を行い、実施した」としている。 ◆関連リンク海...

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海自の「安全管理」など伝える｜海自徳島教育航空群

【2022年7月1日（金）2面】海自徳島教育航空群（司令・町島1海佐）はこのほど、鳴門教育大学（徳島県）で海自の安全管理に関する講義（題・CRM＝クルー・リソース・マネージメント＝とヒューマン・ファクター）を行った。講義は、同大学の阪根健司特命教授に10年来、徳島教育航空群所属隊員に対する「危機管理」をテーマとした講義を依頼している関係から実現した。当日は、同大学の学生、現教職員ら50人が集まり、聴講した。

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「ゴミ0運動」に参加し、地域美化ボランティア｜海自航空補給処

【2022年6月28日（火）2面】＜千葉＞海自航空補給処（処長・森1海佐）は「ゴミ0の日」の5月30日、木更津市が主催する「ゴミ0運動」に参加した。

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米海軍と防空戦を念頭に共同訓練｜海上自衛隊

【2022年6月28日（火）2面】海上幕僚監部は6月20日、令和4年度インド太平洋方面派遣（IPD22）部隊が同17日から19日の間、アメリカ海軍と防空戦を念頭に共同訓練を行ったと発表した。海自の戦術技量、米海軍との相互運用性の向上が目的。アメリカ海軍と防空戦や洋上補給などを念頭にした戦術訓練を行った。海自から護衛艦「いずも」と「たかなみ」、アメリカ海軍からは駆逐艦「サンプソン」、補給艦「ラパハノック」が参加した。海自はツイッターで、「日米同盟の抑止力・対処力を強化し、わが国の防衛、インド太平洋、ひいては世界の平和と安定に寄与していきます」と紹介している。 ◆関連リンク海上自衛隊

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3協力団体と協定締結災害時の派遣隊員家族を支援｜海自呉地方総監部

【2022年6月16日（木）2面】海自呉地方総監部（総監・伊藤海将）はこのほど、広島県自衛隊家族会、広島県隊友会、水交会呉支部と「災害発生時等における派遣隊員の家族支援に対する協力に関する協定」を締結した＝写真。

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