岩見沢駐屯地

幹候生学校から着隊雪の中、相撲組手で歓迎｜岩見沢駐屯地

＜北海道＞岩見沢駐12施設群（群長・山下1陸佐）は1月25日、一般幹部候補生の着隊行事を実施した。前日付で福岡県久留米市の幹候生学校から着隊した399施設中隊の坂井幹候生はまず、駐屯地営庭をスキー行進。破壊筒を載せたアキオを曳行し、道路上に設けられた地雷原を破壊筒により処理した。

編集部 @ dailydefense

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【デジタル写真館】岩見沢駐屯地｜令和5年度群持続走競技会

岩見沢駐12施設群（群長・山下1佐）は令和5年9月11日、岩見沢駐屯地において「令和5年度群持続走競技会」を実施した。競技は、一般走の部と駅伝の部の総合タイムで競い合い、第399施設中隊が見事、優勝に輝いた。

館長 @ dailydefense

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障害処理能力の向上へ「MBRS（92式地雷原処理車）投射訓練」｜岩見沢駐屯地

＜北海道＞岩見沢駐12施設群（群長・山下1陸佐）は11月16日から25日の間、上富良野演習場（森戦闘射場）で令和5年度「MBRS（92式地雷原処理車）投射訓練」を実施した。

編集部 @ dailydefense

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「信頼される駐屯地」目指して岩見沢駐屯地創立70周年および12施設群創隊48周年記念行事｜岩見沢駐屯地

＜北海道＞岩見沢駐（司令・山下1陸佐）は9月23、24の両日、「岩見沢駐屯地創立70周年および12施設群創隊48周年記念行事」を挙行した。

編集部 @ dailydefense

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【デジタル写真館】第302坑道中隊｜最後の訓練検閲に密着

7月3日から11日の間に実施された第302坑道中隊最後の訓練検閲。その検閲に7月10、11日と2日間の同行取材がかない彼らと行動を共にすることができました。本編に収まり切れなかった彼らの勇姿を【写真展】と題し、まとめましたのでどうぞお楽しみください。

めぐみさん（編集部） @ dailydefense

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【特別編】施設科部隊を主体とする精鋭部隊｜陸上自衛隊岩見沢駐屯地

北の大地の護りを担う陸上自衛隊岩見沢駐屯地（司令・山下1陸佐）は今年、創立70周年を迎える。全国でも3個中隊しかない「坑道中隊」を有するなど、主に施設科部隊を主体とした集団だ。近隣の炭鉱と港湾都市を結ぶ列車の一大拠点として栄えた岩見沢市の発展とともに、防災訓練行事の支援や、装備品展示、社会貢献活動など、地域住民の安全・安心、地域コミュニティーの維持・活性化にも大きく貢献してきた。近年は、戦闘様相の変化に伴い、「ITC（情報通信技術）施工」を推進するなど、新たな活動にも積極的に取り組んでいる。

めぐみさん（編集部） @ dailydefense

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【特別編】第302坑道中隊－最後の訓練検閲－｜陸上自衛隊岩見沢駐屯地

今回、岩見沢駐屯地を取材対象とした大きな目的の一つに、「坑道中隊」の存在があった。全国で3個しかない中隊。有事の際、陸自のミサイル発射機や車両などを敵の攻撃から防護するためのトンネル（坑道）を掘削する部隊だ。同駐の302坑道中隊（隊長・高野1陸尉）は平成8年3月の発足以来、戦闘支援部隊としてさまざまな訓練を続け、協同連携能力の向上に努めてきた。来年春の部隊改編で廃編となる前に、今回、最後の検閲となる活動に合わせ、取材することができた。

めぐみさん（編集部） @ dailydefense

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【イベント情報】岩見沢駐屯地創立70周年・第12施設群創隊48周年記念行事

＜北海道＞岩見沢駐屯地は令和5年9月24日（日）に創立70周年・第12施設群創隊48周年記念行事を行います。今年は4年振りの駐屯地「一般開放」となるため地域の方々はもちろん道内・道外の方々に日頃の感謝の気持ちを込めて少しでも恩返しができるように楽しんでいただくとともに岩見沢駐屯地隊員の雄姿を是非見ていただければと思います。多数のご来場を心よりお待ちしております。プログラム ◆関連リンク陸上自衛隊岩見沢駐屯地 :

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊岩見沢駐屯地イベント

302坑道中隊、最後の訓練検閲来春に廃編｜岩見沢駐12施設群

任務の完遂へ＜北海道＞岩見沢駐12施設群（群長・山下1陸佐）は7月3日から11日の間、302坑道中隊（中隊長・高野1陸尉）に対し、「施設群に配属された第302坑道中隊の行動」について最後の訓練検閲を実施した。302坑道中隊は、来年春の部隊改編をもって廃編となる。検閲開始にあたり、検閲官（群長）は「任務の完遂」「信頼の獲得」「安全管理の徹底」－の3点を要望した。

編集部 @ dailydefense

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交通安全を願い「旗の波」｜岩見沢駐屯地

＜北海道＞岩見沢駐（司令・山下1陸佐）は5月11日、「令和5年春の全国交通安全運動」の一環として、岩見沢市内のショッピングセンターと隣接する国道12号線沿いで実施された交通安全啓発活動「セーフティコール旗の波」に参加した。

編集部 @ dailydefense

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「方面施設技術集合訓練」の施設科部隊を担任実施｜岩見沢駐屯地

ドローンを活用した障害処理指揮所内2階部分の構築など基礎事項を教育、初級幹部の能力向上＜北海道＞岩見沢駐12施設群（群長・山下1陸佐）は4月19、20の両日、令和5年度「方面施設技術集合訓練」の施設科部隊を担任実施した。訓練は、方面施設科部隊の基幹要員に対し、陣地構築、障害処理に関する基礎的事項の教育と初級幹部の能力向上を図るのが目的で、師・旅団と団隷下の施設科隊員63人が参加した。 19日の前段は12施設群3科長（陶山3陸佐）が南恵庭駐体育館で導入教育を実施した。特に3施設団が力を入れているICT（情報通信技術）施行について、動画を交えて被教育者に対し分かりやすく説明した後、屋外へ...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊岩見沢駐屯地

銃剣道競技会令和２年度に続き優勝｜岩見沢駐屯地

岩見沢駐12施設群302坑道中隊＜北海道＞岩見沢駐12施設群（群長・山下1陸佐）は3月17日、同駐体育館で令和4年度「群銃剣道競技会」を実施した。競技会は、10即応機動連隊、滝川駐業務隊から4人の審判要員の支援を受け、各中隊対抗の総当たり戦とし、各中隊長計画による選抜された選手の試合により勝敗を決定した。各中隊は検閲、訓練、行事などで多忙な隊務の中、短い錬成期間にもかかわらず零細時間を活用し、ベテランから初心者まで幅広く錬成に打ち込み、「優勝」を目指してその成果を遺憾なく発揮した。どの試合も熱戦を繰り広げたが、見事、302坑道中隊が令和2年度に引き続き優勝を勝ち取り、400施設中...

編集部 @ dailydefense

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