岩手地本

【地本通信】部隊研修特集｜岩手、神奈川、山梨、福岡地本

【2021年12月14日（火）1面】「不安が解消された」岩手地本（本部長・武本1陸佐）は11月13日、海自大湊基地で一般曹候補生および自衛官候補生合格者を対象とした基地研修を実施した。参加したのは、海自志願の曹候生、自候生採用試験合格者とその保護者8人。

編集部 @ dailydefense

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陸自高工校説明会で志願意欲の向上図る｜岩手、千葉地本

【2021年12月3日（金）1面】将来の陸上自衛官を養成する陸上自衛隊高等工科学校（神奈川県横須賀市、学校長・岩名陸将補）。卒業生には、高機能化・システム化された装備品を駆使・運用するとともに、国際社会でも自信を持って対応できる自衛官として、大きな期待が寄せられる。今年度の応募の受け付けは11月にスタート。高工校の採用をめぐるデータなどと併せ、岩手、千葉、島根の説明会対応や旭川、兵庫の関連話題の様子を報告する。卒業生隊員と懇談理解を深める｜岩手地本岩手地本（本部長・武本1陸佐）は10月30日、盛岡合同庁舎5階で「高等工科学校説明会」を開催した。事業は、高工校に興味を示す生徒、受...

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【防災・岩手特集】岩手地本、岩手駐の報告そして10年の歩み

【2021年11月26日（金）1面】東日本大震災の被災地の一つ、岩手県では防災をめぐるイベントが常時実施され、住民らの意識の向上につなげている。学校を舞台にした教育や学習のほか、講演会、フェスタ…。岩手地本（本部長・武本1陸佐）からこのほど、短期間に相次いで行われた防災関連の活動の様子が寄せられた。発生から10年8カ月。若者世代を中心に、震災を語り継ぎ、決して風化させない。被災地にいればこその強い思いに自衛隊が積極的に協力し、サポートする。1、2面で「今」の住民たちの表情や意識などが見える地本の投稿を中心に、また、2面には岩手駐（司令・香川1陸佐）の活動や震災10年の歩み、県民の復興に...

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【防災・岩手特集】宮古所が小・中学生に防災教育ほか｜岩手地本

宮古地域事務所（所長・小成1陸尉）は10月28日、岩手駐で行われた磯鶏（そけい）小学校の総合学習で防災教育を担任・支援した。

編集部 @ dailydefense

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【防災・岩手特集】復興フェスタで写真展示｜岩手地本

岩手地本は11月6、7の両日、釜石市の市民ホール「TETTO」と周辺施設で開催された「ぼうさいこくたい2021～いわて・かまいし防災復興フェスタ～」（内閣府、防災推進協議会主催）に本部、釜石地域事務所が岩手駐の支援を受けて参加した。

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「防災」で自衛隊活動の周知図る｜岩手地本ほか6地本

【2021年11月19日（金）1面】「防災」は身近に感じているテーマなのに、意識は人によって差がある。全国の地本では、教育や講話などさまざまな活動を実施し、募集や自衛隊への周知、理解につなげることはもちろん、防災意識の向上にも貢献している。こうした防災をめぐる投稿は、常に寄せられる。投稿内容からは、活動を通して受ける側の表情や意識も少しずつ変化しているようにも見える。それこそが、災害から日本を護（まも）り、わが身を守るという意識にもつながる。とくに、中高生ら若い世代には、防災にかかわることは重要な経験となる。防衛日報では、防災をテーマとした地本の活動に敬意を表し、これまで以上に多く紹介...

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「職業選択肢の一つに」高校生がインターン｜岩手地本

【2021年10月8日（金）1面】岩手地本北上地域事務所（所長・下田1陸尉）は8月24、25の両日、岩手駐の協力を得て同所と同駐で北上翔南高校のインターンシップの受け入れを行った。インターンシップは、「働くことの喜びと厳しさ、職業人としての心構えを学習させる」が趣旨。同校の2年生2人が自主的に自衛隊を選択してくれた。初日は、北上所で自衛隊の概要について説明。その後、自衛官の基礎を体験してもらうため自衛隊体操や教練を行い、災害時に活用できる応急担架による負傷者の搬送方法、受傷時における止血法、ロープワークを体験してもらった。 2日目は、岩手駐で迷彩服姿で約15キロの背のうを背負い、約2...

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説明会で自衛隊の魅力発信宮古湾のクルージングも｜岩手地本

岩手地本宮古地域事務所（所長・小成1陸尉）は7月24日、宮古地域創生センターで自衛隊説明会を行った。事業は、自衛隊の魅力を発信することで認知度と受験意欲の向上が目的。宮古・釜石地域在住の自衛隊に関心を持つ高校生11人（男3、女8）に対して実施した。はじめに、所長が陸海空自の概要と採用制度について説明。その後、陸海空広報官と空自山田分屯基地で勤務する女性隊員2人を交えた懇談を行い、参加者のさまざまな質問に答えて学生たちの疑問や不安の解消を図った。懇談終了後は、宮古市家族会の支援による「宮古湾クルージング」を行い、自衛隊に対する親近感の向上を図った。最後に、制服試着による記念撮影を実施し...

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各地で防大説明会｜鹿児島、岩手、札幌、青森、兵庫地本

鹿児島地本（本部長・赤岩1海佐）は8月7日、防衛大学校に興味のある高校3年生を主体に保護者、高校1、2年生、予備校生ら34人の受講者に対し、「防衛大学校模擬授業」を実施した。模擬授業は、昨年度に続いて2回目。鹿児島地本が防大と連携して実施している。（写真他9枚）今年度は、防大から地球海洋学科の菅原教授を招へい。防大の概要説明に引き続き、「天気予報と気候変動」について模擬授業を実施してもらった。受講者からは、「防大でいろいろなことが学べるのが理解でき、ますます興味が湧いた」「防大受験を頑張る」などの感想が聞かれた。今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、離島（奄美大島、沖永良...

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防災意識向上につながる活動を中学2年生の総合学習を支援｜岩手地本

岩手地本宮古地域事務所（所長・小成1陸尉）は7月7日、岩手駐で行われた宮古第一中学校の総合学習で防災教育を担任・支援した。（他写真5枚）

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感染症対策万全に UH1ヘリ体験搭乗に38人｜岩手地本

岩手地本（本部長・武本1陸佐）は5月30日、岩手駐で陸自東北方面航空隊ヘリコプター隊の支援を受け、航空機（UH1多用途ヘリコプター）体験搭乗を行った。（他写真4枚）

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空自北空音の演奏会支援一関文化センターで2年ぶり｜岩手地本

岩手地本（本部長・武本1陸佐）は5月23日、一関文化センターで開催された空自北部航空音楽隊による演奏会を支援した。（他写真3枚）

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