埼玉地本

優秀広報官を表彰「その人の人生に関わる仕事」｜埼玉地本

埼玉地本（本部長・山下1空佐）は5月25日、令和2年度の「募集成果優秀事務所および優秀広報官」の表彰式を実施した。 2年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校を訪問しても教諭には直接会えず、募集対象者に説明することができなかった。イベントなども制限が設けられ、広報官は悩み苦しんだ。 3年度の募集が始まった。昨年度はコロナ禍の厳しい状況だったが、WEBやSNSへの精通など、募集に関する能力を向上することができた1年でもあった。本部長は「今年度も厳しい戦いが予想される。一人では乗り越えられない困難も、各事務所・地本が一丸となれば必ず乗り越えられる」と訓示。全員で3年度の目標達成を誓っ...

編集部 @ dailydefense

地方協力本部埼玉地本

「空挺団の魅力伝えたい」予備員降下訓練を密着取材｜埼玉地本

埼玉地本（本部長・山下1空佐）は4月5日、千葉県の習志野駐で実施された令和3年度「全国空挺予備員降下訓練」を取材した。取材は、陸自唯一の落下傘部隊である1空挺団の訓練に密着し、その魅力を募集対象者に伝えるために企画された。（他写真2枚）

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「希望の風船」空自百里基地に“着陸”｜埼玉地本

埼玉県の川口市立芝南小（加藤智美校長）の卒業式で、卒業生たちが式後、未来への希望を込めて校庭から飛ばした風船が、遠く離れた茨城県小美玉市の空自百里基地（司令・石村空将補）に〝着陸〟した。卒業生の思いを受け止めた基地側は、グッズなどのプレゼントを贈ることを計画。コロナ禍で遠出や接触が難しいため、贈呈を埼玉地本（本部長・山下1空佐）に委ねた。思わぬ形で結ばれた自衛隊と小学校との縁。学校や卒業生、その家族が感激したという心温まる出来事をまとめた地本の投稿を紹介する。結ばれた自衛隊と小学校の縁話は3月24日に遡る。同校の令和2年度卒業生104人と保護者は、卒業記念として校庭から大空へ30...

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「夢」をテーマにFMラジオで自衛隊の魅力発信｜埼玉地本

埼玉地本秩父地域事務所の堀川陸曹長は4月2日、秩父FMの番組「聞かせて、あなたの夢を。」に出演した。番組は、秩父市で活躍している人が、夢に対する思いや夢の実現のために努力したことなどをテーマに話す内容。（他写真1枚）

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組織一丸で目標達成へ出陣式でだるまに目入れ｜埼玉地本

埼玉地本（本部長・山下1空佐）は4月13日、令和3年度のスタートにあたり、目標の必成を誓い「出陣式」を実施した。出陣式には協力団体の会長らを招き、昨年度無事に業務を遂行できたことに感謝して、埼玉地本を1年間見守ってくれただるまの右目に各課長と副本部長が順番に目入れを行い、最後に山下本部長が開眼させた。引き続き、各課長が令和3年度の決意を表明。各協力団体長から激励の言葉があった。その後、協力団体会長らと副本部長が新しいだるまに目入れ。本部長が左目を完成させて、今年度の隊員の安全と目標達成を祈願した。ブルーインパルス飛行安全・一致団結ミニダルマ6種【PR】最後に、部員と協力団体長が...

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空自入間基地で体験搭乗広報班からプレゼントも｜埼玉地本

埼玉地本（本部長・山下1空佐）は12月20日、空自入間基地で実施された体験搭乗に、採用試験に合格した入隊予定者とその家族ら計17人を引率した。陸自東部方面総監部募集課が航空総隊の支援を得て定期的に体験搭乗を企画し、各地本が参加者を募って引率している。埼玉地本は、昨年8月30日に続き今年度2回目の参加。新型コロナウイルスの感染拡大により搭乗者数を通常の半数とし、フライトごとに機内の消毒を行うなど、感染症対策を徹底した。入間ヘリコプター空輸隊のCH47J輸送ヘリに搭乗した入隊予定者は、「空から紅葉が楽しめた」「スカイツリーが小さく見えて感動した」と興奮した様子で話していた。体験搭乗には...

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入隊予定者ら75人が部隊見学災派の装備品説明も｜埼玉地本

埼玉地本（本部長・山下1空佐）は昨年12月19、20の両日と25日、朝霞駐で1後方支援連隊、1施設大隊、2高射特科群、東部方面指揮所訓練支援隊の支援を受け、部隊見学を実施した。（他写真2枚）

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本部長が防災講話オンラインでも聴講｜埼玉地本

埼玉地本長の山下1空佐は10月27日、越谷産業会館で開催された越谷ロータリークラブの定例会に招かれ、防衛講話を行った。現在の安全保障環境について啓発する活動の一環。会場で55人、オンラインで11人が聴講した。

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「南極の氷お届けします」に中学校から依頼｜埼玉地本

埼玉地本（本部長・山下1空佐）は10月13日、川口市立神根中学校の全校生徒約500人に、海自南極地域観測協力の広報活動として南極の氷を披露した。（他写真2枚）

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朝霞駐での予備自5日間訓練を支援｜埼玉地本

埼玉地本（本部長・山下1空佐）は7月17日から21日の間、32普連重迫撃砲中隊（大宮駐）が朝霞駐で実施した令和2年度「第1回予備自衛官5日間招集訓練」を支援した。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、出頭調整が予定より大幅に遅れたが、予備自たちは短い期間でそれぞれの勤務先と調整。54人が出頭した。（他写真3枚）

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退職予定隊員に就職援護説明会｜埼玉地本

埼玉地本（本部長・山野1空佐）は6月22、23の両日、大宮駐の埼玉地域援護センターで今年度初の定年退職予定隊員就職援護説明会を、24日には任期制退職予定隊員就職補導教育をそれぞれ実施した。（他写真1枚）

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