函館地本

任期満了の予備自隊員に顕彰状｜函館地本

函館地本（本部長・小幡1海佐）は7月2日から6日の間、函館駐で28普連本部管理中隊が担任した令和2年度第2次予備自衛官5日間招集訓練を支援した。（他写真5枚）

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市電の車体広告で自衛官募集｜函館地本

函館地本（本部長・小幡1海佐）は7月1日、募集の最盛期に合わせて、函館市内を巡る路面電車「函館市電」の車体側面に自衛官募集広告を施した広報を開始した＝写真。期間は8月31日まで。（他写真2枚）

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女子高校生らと「女性の集い」｜函館地本

函館地本（本部長・小幡1海佐）は6月25日、函館市の商業施設「シエスタ函館」で令和2年度第1回となる「女性の集い」を開催した。女性の募集対象者に対し、女性自衛官の勤務や活躍の状況を説明し、自衛官を目指してもらうのが狙い。同イベントを部外の施設で開催するのは初めて。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、会場では「3密」防止のため、十分なスペースを確保。マスクやフェースシールドの着用、テーブル間にパーテーションやオーバーレイを設置するなど、参加者が安心して来場できる感染防止策を講じた。同施設は多くの若者が利用し、授業終了後に立ち寄った女子高校生ら18人がイベントに参加。広報官はDVDの上...

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地方協力本部函館地本女性自衛官

競馬場でファンに自衛隊ＰＲ｜函館地本

函館地本（本部長・小幡1海佐）は6月2日、JRA函館競馬場に自衛隊広報ブースを設けるとともに、函館駐28普連の支援を得て野外炊具で調理したミニからあげ丼の試食提供を行った。災派時の炊き出し支援に活用されている野外炊具の能力を広く一般市民に知ってもらうのが狙い。食材はJRAから提供された。競馬場には約3600人の家族連れや競馬ファンが来場。地本はブースでミニ制服試着や軽装甲機動車の展示を行い、自衛隊をPRした。ミニからあげ丼の試食には長い行列ができ、「とてもおいしかった」「野外炊具の能力に驚いた」などの話があった。函館地本は「今後も地域や部隊などと連携をした広報で市民に自衛隊への関心や...

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道内初の海自予備自補吉水さんに辞令書｜函館地本

函館地本長の小幡哲也1海佐は3月1日、昨年12月18日付で採用された予備自衛官補（技能・海自）の吉水正彦さんに辞令書を交付した。海自の予備自補採用は海技士の資格を有する者を対象に平成28年度から開始された。今回採用された吉水さんは函館を定係港とする高速フェリーの機関長で、「自身の技能を生かしたい」と予備自補に志願して合格。北海道内で初の海自予備自補が函館地本管内から誕生した。小幡本部長は交付式で「10日間の教育訓練を通じて自衛隊に関する知識と技能を修得し、船での勤務経験を生かして任務に対応できる海自予備自衛官になってほしい」と激励した。吉水さんは「とにかくやってみなければ始まらない...

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即応予備自に対し災派招集命令書｜函館地本

函館地本（本部長・大石1空佐）は北海道地震発生後の9月8日、即応予備自への災害等招集命令書を即応予備自2人に交付した。 52普連1中隊所属の寺崎大貴即応予備陸士長は「被災者の役に立ちたい」と招集に応じ、地本庁舎で命令書を受け取った後、函館駐に出頭。同日午後１時、被災地に向けて出発した。また、52普連重迫中隊所属の村上正浩即応予備1陸曹は、会社で代表や専務らが見守る中、命令書を受け取った。村上1曹は「東日本大震災でも自ら志願して出頭した。そこで得た経験と教訓を生かして頑張りたい」と話し、東千歳駐に向け出発した。函館地本は「今後も一人でも多くの即応予備自の出頭を確保し、1日も早い被災地の...

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地方協力本部函館地本即応予備自衛官

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