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海自を満喫！「くにさき」「うらが」「あわじ」3艦同時初寄港｜宮崎地本

宮崎地本（本部長・黒子1空佐）は11月26日、日向市細島港で輸送艦「くにさき」（艦長・鈴木2海佐）、掃海母艦「うらが」（艦長・松永2海佐）、掃海艦「あわじ」（艦長・志鎌3海佐）による3艦同時艦艇広報（一般公開）を実施した。

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4特科群として最後の柔剣道競技会で初優勝｜上富良野駐屯地

＜北海道＞上富良野駐4特科群（群長・渡邉1陸佐）は11月28日、同駐体育館で、4特群として最後の銃剣道競技会を実施した。

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障害処理能力の向上へ「MBRS（92式地雷原処理車）投射訓練」｜岩見沢駐屯地

＜北海道＞岩見沢駐12施設群（群長・山下1陸佐）は11月16日から25日の間、上富良野演習場（森戦闘射場）で令和5年度「MBRS（92式地雷原処理車）投射訓練」を実施した。

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自衛隊の理解促進へ九州地区最大の防災イベントを支援｜熊本地本

熊本地本（本部長・笹島1陸佐）は11月21、22の2日間、グランメッセ熊本で行われた「先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2023」を支援した。イベントは、熊本県などが主催する九州地区最大の建設・防災展示会。近年、大きな災害が続いている熊本で、災害からの復興と豊かで安全・安心な社会基盤の構築を目指して行われており、熊本地本は、西部方面航空隊、西部方面特科隊の支援を得て、参加した。

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レンジャー隊員として不撓不屈の精神力を養う｜久居駐屯地

＜三重＞久居駐33普連（連隊長・金子1陸佐）は第47期部隊集合教育（レンジャー）訓練を実施した。11月1日、第47期レンジャー養成訓練隊（担任官＝4中隊長・佐野1陸尉）は久居演習場で10マイル（約16キロ）走を行った。

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屋内に潜む敵を制圧、敵を逐次減殺し任務を完遂｜留萌駐屯地

＜北海道＞留萌駐26普連（連隊長・小川1陸佐）は11月10日から16日の間、東千歳演場で、市街地戦闘訓練を実施した。

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自衛隊と自治体との信頼関係各地で広報活動実現へ｜鹿児島地本

鹿児島地本国分地域事務所（所長・迫口1陸尉）は11月12日の「伊佐市ふるさと祭り」、19日の「大楠どんと秋祭り（蒲生町）」、23日の「湧水町秋祭り」で、軽装甲機動車の展示、自衛隊ブースを出展し、自衛隊広報を実施した。一連のイベントでの装備品などの出展は、各自治体の自衛隊の活動に対する深い理解と自衛隊と各自治体との強固な信頼関係を構築したことにより、実現した。

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就職を考える高校生に制度を説明｜大分地本

大分地本宇佐地域事務所（所長・松吉1空尉）は11月8日、大分県宇佐市にある学校法人吉用学園柳ケ浦高校で、株式会社キッズ・コーポレーションが主催する「私立柳ケ浦高等学校1・2年生学校説明ガイダンス」に参加した。

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隊員21名と車両10両で東北高等学校駅伝競走大会を支援｜神町駐屯地

＜山形＞神町駐20普連（連隊長・武田1陸佐）は11月9日、長井市で開催された「男子第59回・女子第34回東北高等学校駅伝競走大会」に担任官（4中隊長の三浦1陸尉）以下21人、車両10両で協力。安全な車両操縦を実施し、大会役員の輸送に協力するなど大会の円滑な運営に寄与した。

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コンサート中に火災が発生！地域と連携し避難訓練を実施｜名寄駐屯地

＜北海道＞名寄駐（司令・藤田1陸佐）は11月23日、名寄市民文化センターで行われた避難訓練に協力した。訓練協力は、コンサートホールで音楽コンサートの公演中に火災が発生した想定で、観客の避難誘導を実施する初の試み。駐屯地から名寄駐音楽隊（隊長・田中1陸曹）15人、名寄朔北太鼓（リーダー・佐藤2陸曹）10人が参加し、演奏を実施した。

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1空挺団による展示も日本航空高校航空祭で広報｜山梨地本

山梨地本（本部長・桑畑1陸佐）は11月18、19の両日に行われた「日本航空高校山梨キャンパス航空祭2023」で、装備品、訓練展示を行うとともに、広報活動を実施した。

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「国境の最前線たる防人部隊」実戦さながらの訓練検閲｜対馬警備隊

＜長崎＞陸自対馬警備隊（統裁官・鏡森1陸佐）は11月、令和5年度「第2次基礎となる部隊の訓練検閲」を対馬全島の生地を活用して実施した。訓練検閲は、普通科中隊の練度を評価・判定するとともに、じ後の訓練の進歩向上を図るのが目的。

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