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「第15期幹部・上級陸曹特技課程『冬季遊撃』教育」 30人に冬季遊撃徽章｜陸自冬季戦技教育隊

陸自冬季戦技教育隊（隊長・聖德1陸佐）は1月15日から3月4日の間、「第15期幹部・上級陸曹特技課程『冬季遊撃』教育」を実施した。

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海幕長がチリ海軍司令官と会談防衛協力・交流の推進を確認｜海上自衛隊

酒井良海上幕僚長は14日、防衛省でチリ海軍司令官のデラマサ海軍大将と会談した。チリ海軍と艦艇の相互訪問や人的交流を含めた防衛協力・交流を推進していくことを確認した。

編集部 @ dailydefense

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【続報】北朝鮮から3発の弾道ミサイル日本のEEZ外に落下か｜防衛省

防衛省は18日午前9時10分、北朝鮮の弾道ミサイルに関する続報を発表した。同国から計3発の弾道ミサイルが発射された。

編集部 @ dailydefense

防衛省北朝鮮弾道ミサイル

北朝鮮から弾道ミサイル発射既に落下したとみられる｜防衛省

防衛省は18日午前７時46分、北朝鮮から弾道ミサイルのようなものが発射されたと発表した。すでに落下したとみられる。海上保安庁は航行警報を発出したほか、「船舶は、今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は、近づくことなく、関連情報を海上保安庁に通報してください」と呼び掛けている。

編集部 @ dailydefense

防衛省北朝鮮弾道ミサイル

「援護を援護する」第43回プロであれば1分間を大事にしよう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、仕事にはプロとアマチュアがあり、プロの仕事には迷いがない。迷わずに一歩一歩行く人はスピード感があり、信頼感につながります、という話をしました。みなさん１分間でどれだけのことができるかを考えてみてください。たとえばバスケットの観戦をしているとき強敵を相手に奇跡的なリードを保っている残り時間１分間が、信じられないほどじりじりとしか過ぎ去ってくれないと感じた経験がありますよね。その最後の１分で、本当...

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コラムコラム記事

次期戦闘機の第三国輸出自公両党が合意装備品運用指針を今月下旬に改正へ

自民党の渡海紀三朗、公明党の高木陽介両政調会長は15日、国会内で会談し、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国輸出を容認する方針で合意した。与党合意を受け、政府は26日にも防衛装備移転三原則の運用指針を改定するほか、今回の方針についても閣議決定する見込み。ただ、公明が「歯止め策」を求めたことで自民に懸念が生じており、合意を得たが両党の溝は深まっているようだ。

編集部 @ dailydefense

自民党公明党次期戦闘機

令和6年3月15日（金）付

いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。皆さまからいただいておりましたご要望にお応えし、日刊紙防衛日報PDF化を開始いたしました。 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。 →防衛日報3月15日付PDF PDFをご覧になりたい方は、BASICコースをご利用頂き、またご自宅への防衛日報（日刊紙）の定期購読をご希望の方は、PREMIUMコースをご用意しております。 BASIC・PREMIUMコースともに、デジタル内の記事を全てご覧いただくことが可能です。 PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けして...

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野球部が自衛隊インターンシップ監督から驚きの声｜愛知地本

愛知地本豊田地域事務所（所長・安藤2陸尉）は2月12日、春日井駐で、杜若（とじゃく）高校硬式野球部の生徒に対してインターンシップを行った。同校では、今年度の文化祭で10音楽隊のコンサートや自衛隊車両などの装備品展示を行っている。

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【みんなのひろば】拳法と戦闘 4つの共通点｜滝ヶ原駐屯地

所感文コーナー「みんなのひろば」は、隊員や家族、OB、自衛隊の研修に参加した学生ら関係者などの所感文を紹介しています。今回は、滝ヶ原駐屯地からです NO１女性拳士を目指して～拳法が教えてくれたこと～｜滝ケ原駐普通科教導連隊重迫撃砲中隊士長大久保伊織連隊長は、時折、隊員食堂に現れては勤務優秀隊員や、スポーツ活躍者の前に座って昼食をとります。

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次期戦闘機の第三国輸出 15日の政調会長協議で合意の見通し

国際共同開発する防衛装備品の第三国への輸出を巡り、自民、公明両党は15日、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機に限って解禁することで正式合意する見通し。同日の両党政調会長協議で確認する。政府は月内に防衛装備移転三原則の運用指針の見直しを閣議決定する。公明は14日の党会合で見直し方針を了承したほか、自民は15日の国防部会で正式に了承する見込み。

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自民党公明党次期戦闘機

吉田統幕長が復帰南西防衛における国民保護の重要性強調

過労のため静養していた自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長が14日、復帰後初めての定例会見に臨み、台湾有事における南西諸島防衛に言及し、「国民保護の任務は優先順位が高い」との考えを示した。個人的見解と断った上で、第２次世界大戦で沖縄県民が犠牲になったことなどを理由に挙げた。

編集部 @ dailydefense

統合幕僚監部統幕長南西防衛台湾有事

陸自ヘリ墜落事故調査を公表 2基エンジンが出力低下直接的な要因特定できず｜陸上自衛隊

陸上自衛隊の隊員10人が搭乗した多用途ヘリコプター「UH60JA」が昨年４月、沖縄県・宮古島沖で墜落した事故で、陸自の航空事故調査委員会は14日、墜落に至った直接的な原因を特定できないと結論づけた報告書を公表した。左右にエンジンを一つずつ搭載している同機だが、事故当時は2つのエンジンが出力低下。事故調はフライトレコーダーなどを分析したが、機器の不具合と操作ミスのどちらなのかを特定できなかった。陸自では今後、同型機の入念な整備を進めるほか、早期に機体が発見できるように全機にビーコン（水中音響式発信機）などを取り付ける。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊 UH60JA

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