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自衛隊の能登半島支援が今月末で終了へ地震災害の派遣最長

石川県の馳（はせ）浩知事は8月30日、能登半島地震の被災地を支援してきた自衛隊に対して、撤収を要請した。陸上自衛隊は珠洲市で被災者のために入浴支援を続けてきたが、31日に活動が終了する。県によると、派遣期間は244日で地震災害では過去最長となった。馳氏は県庁で、陸自10師団副師団長の兵庫陸将補に要請書を手渡し、「元旦から8月31日までの長期間、支援活動をしていただいた」と感謝の思いを伝えた。統合幕僚監部（統幕）によると、珠洲市の入浴支援については断水が改善したほか、民間事業者の入浴施設の再開により、支援ニーズが解消したという。地震災害では、これまでの自衛隊の派遣最長は東日本大震災の1...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊能登半島地震

令和6年8月30日（金）付

いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。日刊紙防衛日報のデジタル化とともに大好評の日刊紙PDFもご一緒にお楽しみください。 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。 →防衛日報8月30日付PDF PDFの閲覧には、BASIC・PREMIUMコースへのご登録が必要となります。PREMIUMコースは防衛日報（日刊紙）の定期購読がセットとなっており、デジタル版と日刊紙の両方をお楽しみいただけるコースとなっております。 BASIC・PREMIUMコースともに、デジタル内の記事を全てご覧いただけます。「はたかぜ」寄港厳島周辺を体験...

編集部 @ dailydefense

「はたかぜ」寄港厳島周辺を体験航海｜広島地本

広島地本（本部長・宮地1海佐）は8月3、4の両日、宇品外貿埠ふ頭に入港した海自1練習隊練習艦「はたかぜ」の特別公開・体験航海を実施した。海自の艦艇が同港に寄港したのは3年ぶり。 2時間ほどの体験航海

編集部 @ dailydefense

地方協力本部広島地本

富士登山駅伝競走大会を通信、救護支援などで支援｜板妻駐屯地

＜静岡＞板妻駐34普連（連隊長・兜1陸佐）は8月4日、御殿場市で行われた「第49回富士登山駅伝競走大会」を支援した。自衛隊からも競技に参加

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊板妻駐屯地

小学校のサマーキャンプに協力天幕設営などを体験｜仙台駐屯地

＜宮城＞仙台駐東北方面後方支援隊（隊長・尼子1陸佐）は8月3、4の両日、仙台市立将監中央小学校で実施されたサマーキャンプに協力し、児童と一緒に天幕設営を行い、夕食の炊事などを実施した。児童から「ありがとう」

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊仙台駐屯地

62人が献血放送で協力呼びかけ｜岩見沢駐屯地

＜北海道＞岩見沢駐（司令・山下1陸佐）は7月25日、同駐で、北海道赤十字血液センターが実施する献血に協力した。昼休みなどの勤務時間外を利用

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊岩見沢駐屯地

令和6年8月29日（木）付

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編集部 @ dailydefense

防災意識の啓発イベントでマスコットたちも大活躍｜兵庫地本

兵庫地本（本部長・福森1陸佐）は7月26日、「2024年全国統一夏季採用広報キャンペーン」の一環として、「阪神淡路大震災復興30年～あの日を忘れない～」と題し、神戸三宮サンキタ広場で兵庫県警、人と防災未来センター、神戸市で活動するスポーツチーム（3チーム）の協力を得て、防災意識の啓発イベントを実施した。装備品展示や災害派遣活動映像の上映も

編集部 @ dailydefense

地方協力本部兵庫地本

自衛隊地方協力本部新本部長着任（2024.8.1、2付）

【函館地本】花田博光（はなだ・ひろみつ）1海佐平成7年入隊▽航空補給処航空機部航空機整備課長▽海幕人事教育部援護業務課援護班長▽航空補給処航空機部長▽5整備補給隊司令など歴任。防大39期。52歳。山口県出身。 ◆関連リンク自衛隊函館地方協力本部【青森地本】岡村正彦（おかむら・まさひこ）1空佐平成6年入隊▽北警団29警戒隊長▽幹部学校付▽空幕人教部教育課個人訓練班長▽幹部学校教育部主任教官▽西警団基地業務群司令など歴任。玉川大卒。54歳。新潟県出身。 ◆関連リンク自衛隊青森地方協力本部 https 【和歌山地本】髙岡良一（たかおか・りょういち）1陸佐平成5年入隊▽...

編集部 @ dailydefense

地方協力本部新本部長

東部方面隊がイオングループと災害協定を締結大規模災害時に救援や復旧で協力｜陸上自衛隊

陸上自衛隊東部方面隊は8月20日、イオングループと、大規模災害時に救援や復旧で協力することを盛り込んだ協定を締結した。災害発生時には全国にある同グループの約2万店舗からの災害情報を共有するほか、店舗敷地を自衛隊が活用できるようにするなど連携強化を図る。今年1月に能登半島地震が発生し、今月には南海トラフ地震の臨時情報が発表されるなど、大規模災害への備えが重要視されている。こうした中で協定では、平時からの情報共有に加え、防災訓練の実施などを盛り込んだ。このほか、災害発生時には店舗敷地を、給水や入浴支援などの拠点活動にするほか、自治体の要請に基づいて救援活動に必要な協力を行う。同日には陸...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊東部方面隊イオン

国を守る誓い新たに 3柱の御霊に追悼の意｜留萌駐屯地

＜北海道＞留萌駐（司令・小川1陸佐）は7月19日、「令和6年度留萌駐屯地追悼式」を行った。留萌市長も参列

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊留萌駐屯地

令和6年8月28日（水）付

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