長野地本伊那地域事務所(所長・星野3陸尉)は9月8日、辰野町で上伊那郡市自衛隊協力会連合会主催で行われた「本部長杯争奪マレットゴルフ大会」に参加した。
 
自衛隊協力会と交流深める

 マレットゴルフは、長野県で普及したスポーツでゲートボールのようなスティックとボールを使用して行うパターゴルフに似た競技。

 大会は、自衛隊協力会との交流を深めるため、数年前から毎年恒例のイベントとして実施されており、一時はコロナ禍のため開催が中止されていたが、昨年に続き今年度も開催された。長野地本からは副本部長が初めて参加するとともに、昨年に続き伊那所員3人も参加した。

画像: スティックを思い切り振りかぶって・・・

スティックを思い切り振りかぶって・・・

 開始当初は、ボールの打ち方に苦戦していたものの、時間が経過していく中、感覚を覚えてプレーできるようになり、協力団体の参加者と楽しく一日を過ごし、融和を図ることができた。

画像: 記念撮影

記念撮影

 伊那所は「今後も協力団体と交流し、信頼感の醸成を図るとともに、自衛隊の活動を理解してもらえるよう連携していく」としている。


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自衛隊長野地方協力本部
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