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【特集-支える-】元自衛官が活躍 国民支える第二の人生|全電協株式会社

画像: OB会集合写真

OB会集合写真

 電気設備の保安管理を担う全電協(本社・東京都中央区)には、かつて日本の国防を担った元自衛官たちが「電気主任技術者」として国民生活を支える電力の安定供給のために汗を流している。自衛隊で培った機敏な動作や状況を把握し、自らの判断で行動する能力は社内外でも高く評価されている。元自衛官たちの結束力も固く、笑顔が絶えない職場だ。社会貢献を続ける企業などを紹介する「支える」。昨年12月に続く全電協第2弾は、元自衛官たちに焦点を当てるとともに、元自衛官の積極採用のきっかけとなった陸上自衛隊元幹部の存在があった。

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【みんなのひろば:特別版】東日本大震災で84人が犠牲となった大川小学校で研修|仙台駐2陸曹教育隊

画像: 津波が到達した場所を示す学校の裏山に上り、語り部から当時の様子を聞いた

津波が到達した場所を示す学校の裏山に上り、語り部から当時の様子を聞いた

 東日本大震災(平成23年3月11日)の大津波で児童74人、教職員10人の計84人が犠牲となった大川小学校(宮城県石巻市)に6月20日、仙台駐(司令・大野陸将補)2陸曹教育隊「第12期陸曹候補生課程」の33人が研修のため、足を運んだ。研修は陸曹として必要な徳操を養うのが目的だ。大震災直後から〝悲劇の舞台〟としてさまざまなメディアなどに取り上げられた同校は今「震災遺構」として整備され、「いのち」を考える防災教育の場として学校の新規採用者や企業の新入社員たちが訪れる。自衛隊にとっても、「防災」は重要な任務につながる。曹候生たちは大震災の象徴的な追悼の場、鎮魂の場で何を感じ、今後の自衛官生活へ向け、何を糧かてにしようと心に刻んだのか-。所感文コーナー「みんなのひろば」特別版として、寄せられた4人の思いを紹介する。

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【2面記事他ラインナップ】**
・能登半島地震
・今月のことば

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