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九州で初めて実施 退職予定自衛官向け説明会・体験会｜佐賀地本
車いす対応時の説明
佐賀地本（本部長・松島防衛事務官）は4月10日、目達原駐で、近隣駐屯地などからの参加者を含む29人に対し、九州運輸局佐賀運輸支局、佐賀県バス・タクシー協会、佐賀県トラック協会との共同開催により、九州では初めて「退職予定自衛官向けバス・タクシー・トラック事業説明会・乗車体験会」を実施した。
予備自招集訓練に「石田予備3曹」が3人?!｜大阪地本
石田予備3曹三兄弟（左から：長男、次男、五男）
大阪地本援護課予備自衛官室（室長・辻防衛事務官）は、ある5日間訓練招集時の名簿に「石田予備3曹」の名が3人並んでいるのを発見した。
札幌駅などで広報活動「自衛隊の活動を理解してもらいたい」｜札幌地本
アンケート実施
札幌地本（本部長・栗田1陸佐）は4月19日から24日の間、札幌駅前広場で採用広報を実施した。
【1面記事他ラインナップ】**
・徳島地本
・静岡地本
・人事発令
航空自衛隊創設70周年 空の守り担い、航空防衛力を構成
航空自衛隊が7月1日、創設70年を迎える。昭和29年7月1日、定員6738人で発足し、以来、空の平和と安全を担う唯一の組織として大きく貢献してきた。戦闘機、航空警戒管制、地対空誘導弾、空中給油・輸送、航空輸送、航空救難…。数多くの部隊で「航空防衛力」を構成してきた空自。新たな任務が、「宇宙領域」だ。記念のキャッチフレーズは宇宙を意識した内容にし、2027年度（令和9）までに、「航空宇宙自衛隊」と名前を変え、新たなスタートを切る。本日は、幹部からの宇宙への言及が相次いだ4月25日の記念式典や、連携の強化が求められる米宇宙コマンド司令官との会談の様子、令和5年度の緊急発進（スクランブル）の状況など、節目に合わせた70周年特別紙面とした。
【2面記事他ラインナップ】**
・統合幕僚監部より
