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毎年3月11日開催 東日本大震災追悼集会で防災講話｜岩手地本
全校生徒328人が聴講
岩手地本盛岡募集案内所（所長・鎌田3陸佐）は3月11日、矢巾町立矢巾中学校が開催した「令和5年度東日本大震災追悼集会」で防災講話を実施した。集会は、同校が「東日本大震災を振り返ることで、自らの生き方を考え、災害発生時に自らの命を守る行動をとることができるように」を目的に、毎年3月11日に開催している。
【1面記事他ラインナップ】
・愛知地本（会員エリアにて公開）**
・入隊・入校予定者激励会｜和歌山・栃木地本
・防衛省より
・人事発令
・新地本長
全国で2カ所目となる女性新入隊員教育を開始｜空自熊谷基地
丁寧に被災者対応を行う寺岡曹長
空自熊谷基地（司令・秋本空将補、埼玉県熊谷市）は、令和6年度から女性新入隊員教育を開始した。防衛省では人口減少と少子高齢化が急速に進展する中、人材を効果的に活用するため女性の採用・登用の拡大に取り組んでいるほか、勤務環境整備も進めている。その一環として同基地での女性新入隊員教育の受け入れを決め、4月9日からスタートした。空自が同教育を実施するのは、防府南基地（山口県防府市）に次ぎ、全国で2カ所目となる。
