能登半島地震から4月1日で3カ月が過ぎた。3月29日午後2時現在の石川県の調べでは244人が亡くなり、3人の安否が分かっていない。いまだ、5市町では計7860戸で断水が続いている。こうした中、今年も石川県から多くの若者たちが自衛隊の門をたたく。その中には、地震の被害がとくに大きかった奥能登地方で育った若者たちも。大地震の脅威をしっかりと受け止め、現場で活動する自衛隊員の姿を目に焼き付けての大きな選択だった。入隊・入校予定者激励会企画「国の護(まも)りへ立ち向かえ!」。被災地・石川県に所在する石川地本(本部長・山下1空佐)からの報告を紹介する。 

画像1: 能登半島地震から3カ月 
被災地からも「精鋭への道」歩む若者たちの姿|石川地本

→石川地本の活動を日刊紙で閲覧する

 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。

画像2: 能登半島地震から3カ月 
被災地からも「精鋭への道」歩む若者たちの姿|石川地本

 PDFをご覧になりたい方は、BASICコースをご利用頂き、またご自宅への防衛日報(日刊紙)の定期購読をご希望の方は、PREMIUMコースをご用意しております。

 BASIC・PREMIUMコースともに、デジタル内の全ての記事が閲覧可能です。また、会員限定プレゼント企画も実施しております。

 PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けしていきますので、そちらも併せてお楽しみください。

→防衛日報4月2日付PDF


This article is a sponsored article by
''.