陸上幕僚監部は21日、民間人の活用を進める「民間力活用推進班」を監理部総務課内に新設した。人口減少や少子化の影響で自衛官の人材不足が懸念される中、事務的な作業を民間人が担い、陸上自衛官が本来の国防任務に従事できる環境を整える。令和6年度から本格的に業務が始動する。
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