最大震度7を観測した能登半島地震の発生から、1日で1カ月がたった。元日に襲った地震は238人の命を奪い、今も約1万4000人が避難所で過ごす。自衛隊は災害要請を受け、発生直後から被災地に人員を投入。地理的制約から徐々に規模を拡大させ、人命救助などに当たった。現在も2次避難輸送や入浴などの生活支援で避難者を支えている。海上保安庁もすぐさま巡視船や航空機を派遣し、震災で孤立した被災者を安全な地域に輸送したり、給水支援したりと、国民の命や生活を守っている。

This article is a sponsored article by
''.