いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。皆さまからいただいておりましたご要望にお応えできる準備が整いましたので、日刊紙 防衛日報PDF化を開始いたしました。

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 PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けしていきますので、そちらも併せてお楽しみください。

画像: 令和6年1月23日(火)付

 日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

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大正噴火から110年「桜島火山爆発総合防災訓練」|鹿児島地本

画像: 鹿児島市長に対して、災害派遣の活動について説明する様子

鹿児島市長に対して、災害派遣の活動について説明する様子

 鹿児島地本(本部長・松浦1海佐)は1月13日、名山小学校、中央公園(鹿児島市)で実施された「第54回桜島火山爆発総合防災訓練」に参加した。

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【1面記事他ラインナップ】**
・青森地本
・栃木地本
・岩手地本
・福島地本

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陸海自衛隊の連携を強化 9師団が訓練始めを実施|陸自9師団

画像: 十勝晴れの上空を約1時間飛行

十勝晴れの上空を約1時間飛行

 <北海道>陸自5旅団(旅団長・鳥海陸将補)は1月15日、帯広駐十勝飛行場、十勝周辺空域で、令和6年初飛行訓練を実施した。同旅団唯一の航空科部隊である5飛行隊(隊長・村山2陸佐)の飛行能力を向上させるとともに、一年間の航空安全を祈願するのが目的。

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【2面記事他ラインナップ】**
・神町駐20普連
・板妻駐34普連
・能登半島地震

・「被災地の自衛隊」空自輪島分屯基地

 能登半島地震では、発生直後、高台にある航空自衛隊輪島分屯基地が地域住民約1000人を受け入れたことが話題になりました。レーダーサイトの監視部隊が一瞬にして自らも被災し、「被災地の自衛隊」となり、この日から本来業務と並行して連日、さまざまな業務を行っています。大変な状況の中でしたが、多くの人たちにその懸命な姿を伝えたいと思い、取材にたどり着きました。2面トップの防衛日報単独取材の報告です。

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