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1面より：木原新大臣が着任 防衛力抜本的強化を推進｜防衛省
第2次岸田再改造内閣が9月13日、発足した。防衛大臣として木原稔元首相補佐官（54）＝衆院熊本1区＝が初入閣した。木原大臣は同14日午後、防衛省（東京・市谷）で行われた着任式で「浜田（靖一）前大臣からのバトンをしっかりと引き継ぎ、全身全霊で課題に取り組む」などと訓示。昨年12月に策定した国家安全保障戦略などの「安保3文書」で掲げた防衛力の抜本的強化を推進していく考えを述べた。一方、退任する浜田前大臣は離任式で、「全国25万人の自衛官は、この国の宝である」との言葉を送り、同省を後にした。
【1面記事他ラインナップ】
・副大臣他
2面より：余市養護学校の生徒に災害時の装備品の展示、説明を実施｜倶知安駐屯地
＜北海道＞倶知安駐（司令・山口2陸佐）は9月1日、海自余市防備隊が主催する防災訓練に協力し、余市養護学校の生徒40人に対して災害時における装備品の展示・説明を行い、自衛隊の活動などについて理解させるとともに信頼の醸成を図った。
【2面記事他ラインナップ】
・美幌駐6即応機動連隊
・久居駐33普連
・板妻駐34普連
・陸自6師団
・真駒内駐18普連
