日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面：「ワンフェス」で5万人のフィギュアファンに自衛隊PR｜千葉地本
千葉地本（本部長・高橋1海佐）は2月12日、幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2023冬」に参加した。イベントでは、1空挺団の協力の下、高機動車、1/2トントラックの展示、千葉地本募集広報ブースを設置。来場した約5万人のフィギュアファンに自衛隊広報を実施した。
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（鳥取地本）【援護】業種説明会と就職援護教育「選択肢が増えた」
（栃木地本）全日本短剣道大会 佐々木2曹が個人、団体戦とも準優勝
（宮城地本）公安系公務員職業説明会「自衛隊に興味」の声も
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自衛隊の人的基盤強化へ 有識者検討会が初会合
2面：生徒が「命を守ること」を学ぶ 講話、装備品展示など｜倶知安駐
＜北海道＞倶知安駐（司令・齋藤2陸佐）は2月17日、泊村立泊中学校で「防災教室」を開催した。防災教室は文部科学省が推進する「総合的な探求の時間」の一環として学校からの依頼を受けて行われ、災害に関する講話、災害派遣時に使用する装備品の展示を実施した。
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【みんなのひろば】美幌駐6普連 育児休業取得の隊員より
（神町駐）全国高校スキー大会に協力 コースの維持管理など熱戦支える
（青野原駐）8高射特科群が予備自招集訓練 練度維持、団結強化図る
（仙台駐）東北方面後方支援隊にマスコットキャラクター
（板妻駐）補助担架員集合教育 救急や搬送など知識と技術習得
