【2023年1月30日(月)2面】 海上幕僚監部は1月24日、海自が同15日から23日の間、海自の戦術技量、米海軍との相互運用性の向上を目的に、関東南方から四国南方を経て沖縄周辺に至る海空域で日米共同訓練を実施したと発表した。
参加したのは、海自から護衛艦「あしがら」、米海軍から巡洋艦「アンティータム」「チャンセラーズビル」「シャイロー」、駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」、補給艦「ジョン・エリクソン」、貨物弾薬補給艦「ワシントン・チャンバース」。各種戦術訓練(対空戦、対水上戦、対潜戦)、洋上補給などを実施した。