【2022年12月7日(水)2面】 鹿児島県出水市に所在する養鶏場(約12万羽)で12月2日、鳥インフルエンザ陽性が確定した。県内の養鶏場では今季4例目。
2日午前6時、県知事から12普連長(国分駐・鹿児島県霧島市)に対し、鶏の殺処分などの支援に係る災害派遣要請があった。
同日午前10時25分から、12普連が24時間態勢で実施(約12万羽のうち、自衛隊が約6万羽、自治体が約6万羽を担当)。同日午後11時12分に活動を終了した。
ログインすると、会員限定記事をお読みいただけます。
This article is a sponsored article by
''.