日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:【防災を知る】県訓練、イベント、講話に自衛隊|秋田、富山、兵庫地本
秋田地本(本部長・米山1空佐)は8月28日、秋田市を会場として行われた令和4年度「第60回秋田県総合防災訓練」に参加し、災害時における関係各機関との連携、相互の災害対処能力を確認した。
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(愛媛地本)14旅団実施の「募集広報の日」に参加
(札幌地本)【地本通信】隊員の再就職を支援 札幌地本の4援護センターを特集
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(防衛省ニュース) 原油価格高騰などで予備費507億円を使用
2面:【台風14・15号】奮闘の9月 自衛隊が災派にボランティア
9月24日未明まで続いた台風15号による記録的な大雨で、静岡県内では土砂崩落や浸水が相次ぎ、2人が死亡、1人が行方不明となるなど、甚大な被害が出た。また、取水口を大量の流木やがれきなどがふさぎ、静岡市清水区を中心に大規模な断水が発生。10月に入っても、住民たちは不便な生活を強いられた。
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(陸自15旅団)101処理隊が糸満市内で不発弾1発を現地安全化
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(統合幕僚監部)中露艦艇7隻が太平洋を南下 共同行動の可能性も