日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:募集対象者・受験希望者へ-開け新しい世界の「扉」|茨城、熊本、千葉、青森地本
募集対象者に対する海空自基地への見学ツアーが各地で実施されている。女性限定、装備品の展示、体験喫食、警備犬の訓練展示…。志望者へは不安の払拭(ふっしょく)を図り、地域住民には自衛隊への理解を深めてもらうため、さまざまな作戦を展開している。3年ぶりの航空祭でにぎわった空自三沢基地での広報活動を含め、各地の表情を紹介する。
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(防衛省ニュース)北朝鮮、1週間にミサイル4回発射 日本EEZ外に落下
2面:デュアスロン大会を支援 6時間にわたる活動を完遂|美幌駐屯地
「第36回北海道ビホロ100キロデュアスロン大会」が8月21日、美幌町で3年ぶりに開催され、美幌駐6普連(連隊長・河村1陸佐)の隊員17人、車両6両で大会本部や関門、競技運営などの支援を実施し、円滑な大会運営に寄与した。
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