【2022年6月10日(金)1面】 防衛省は6月1日、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種推進本部(本部長・鬼木誠副大臣)の第7回会議を開き、自衛隊が運営する東京と大阪の大規模接種会場の4回目接種を、同13日から実施することを決めた。

 防衛省によると、4回目接種の予約は6月6日午後6時から受け付けを開始する。

 また、東京会場と大阪・北浜会場では、同13日以降も引き続き3回目接種を実施し、大阪・堺筋本町会場では、13日以降は4回目接種のみ実施する。

 これまでの予約の状況を踏まえ、会場の効率的な運営のため、会場の運営時間についての見直しを行い、6月13日から、現行の「8時から20時まで」から「8時から18時まで」に変更する。

 防衛省・自衛隊は「引き続き、安全に一人でも多くの方に一日でも早く円滑にワクチンを接種することができるよう、取り組んでまいります」としている。


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