画像: 【本日の防衛日報】令和4年5月10日(火)付

 日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

 新聞の全記事をご覧になりたい方は、会員コース(BASIC)をご利用頂き、またご自宅への新聞の定期購読をご希望の方は、PREMIUMコースをご用意しております。

1面:【学生を求めて】来たれ、一般候補生~日本の明日を託したい~

画像: 統合幕僚監部ツイッターから

統合幕僚監部ツイッターから

 防衛大学校、防衛医科大学校、航空学生などとともに、大きな期待を寄せられているのが一般大学出身者たちだ。昨年10月、陸自の合格者に対する「フォローイベント」が行われ、一般大卒の吉田陸幕長が将来の幹部候補生を激励した(同11月12日付で掲載)。陸幕長が同種のイベントに参加するのは初めてのことだった。ロシアによるウクライナ侵攻など、世界各地の情勢は混沌(こんとん)としている。それだけ、日本のかじ取りを担う一般幹部候補生たちの責任もかつてなく重い。防衛日報社では、随時企画「学生を求めて」のタイトルで、今後、地本が日頃から学生に向けて続ける広報活動を随時、特集的に取り上げる。日本のこと、自衛隊のことなど、現役学生たちのそれぞれの思いなど。まずは、「プロローグ」としてこの3~4月を中心に実施された報告から紹介したい。

→続きはこちら

2面:無線通信手、信務手へ 暗号・電信教育で特技取得|岩見沢駐屯地

画像: 2面:無線通信手、信務手へ 暗号・電信教育で特技取得|岩見沢駐屯地

 <北海道>岩見沢駐12施設群(群長・荒関1陸佐)は1月13日から4月18日の間、同駐と孫別演習場で令和3年度「陸士特技課程初級部隊暗号電信教育」を実施した。教育は、部隊の無線通信手、信務手として必要な知識と技能を習得させ、特技を取得させるのが目的。本部管理中隊が担任し、教官を核心として助教5人、学生12人(男7、女5)の編成で教育を行った。

→続きはこちら

【無料公開記事】
(海上自衛隊)歴史を重ねて70年 創設記念式典
(統合幕僚監部)ロシア6隻、対馬海峡通過を確認

【会員限定記事】
(海自21空群)「ありがとう、213飛行隊」4月1日で廃止
(多賀城駐22即機連)22即機連が野営訓練 射撃能力の向上を図る
(陸自対馬警備隊)特科連、戦車隊と共同射撃訓練 “実戦さながら”


This article is a sponsored article by
''.