日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:被災地とともに-「3.11」節目にイベント支援|岩手地本
「3.11」から11年。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県では、節目の日にさまざまなイベントが行われ、岩手地本(本部長・武本1陸佐)は、ボランティアや講話などで支援した。被災地を抱えるその使命と覚悟。改めてその意を強くした地本の報告を紹介する。
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(宮城地本)佐官予備自23人が後方、衛生職域など訓練
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2面:【同志とともに】仲間と「国の護り」を誓い合う |神町駐屯地
<山形>神町駐20普連(連隊長・荒木1陸佐)は4月3日、駐屯地体育館で令和4年度「自衛官候補生入隊式」を挙行し、75人の自候生の入隊を祝った。式典には、山形県自衛隊家族会の大山正弘副会長、連隊OB会の村山勝明会長が臨席。陪列部隊長らと家族(自候生1人に対し1人)が参列した。
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<同志とともに>
(高田駐2普連)連隊長「同期と団結せよ」
(松本駐13普連)力を合わせて「至極のカレー」
(海自14護衛隊)地域清掃で融和団結を深める
(岩手駐)9音定期演奏会を支援 会場準備、演奏補助など
(空自西部航空音楽隊)"同じ音楽を愛するものとして"生徒に演奏指導
(岩見沢駐)市立中学校で講話 災害の脅威を周知