画像: 【本日の防衛日報】令和3年11月26日(金)付

 日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

 新聞の全記事をご覧になりたい方は、会員コース(BASIC)をご利用頂き、またご自宅への新聞の定期購読をご希望の方は、PREMIUMコースをご用意しております。

1面トップ:【防災・岩手特集】岩手地本、岩手駐の報告 そして10年の歩み

画像1: 1面トップ:【防災・岩手特集】岩手地本、岩手駐の報告 そして10年の歩み
画像2: 1面トップ:【防災・岩手特集】岩手地本、岩手駐の報告 そして10年の歩み

 東日本大震災の被災地の一つ、岩手県では防災をめぐるイベントが常時実施され、住民らの意識の向上につなげている。学校を舞台にした教育や学習のほか、講演会、フェスタ…。岩手地本(本部長・武本1陸佐)からこのほど、短期間に相次いで行われた防災関連の活動の様子が寄せられた。発生から10年8カ月。若者世代を中心に、震災を語り継ぎ、決して風化させない。被災地にいればこその強い思いに自衛隊が積極的に協力し、サポートする。1、2面で「今」の住民たちの表情や意識などが見える地本の投稿を中心に、また、2面には岩手駐(司令・香川1陸佐)の活動や震災10年の歩み、県民の復興に対する意識調査結果などを紹介。本日は特別版として「岩手県特集」をお送りします。

→続きはこちら

【会員限定記事】
【防災・岩手特集】宮古所が小・中学生に防災教育 ほか|岩手地本

2面:【防災・岩手特集】災派運用の装備品を展示|岩手駐屯地

画像1: 2面:【防災・岩手特集】災派運用の装備品を展示|岩手駐屯地
画像2: 2面:【防災・岩手特集】災派運用の装備品を展示|岩手駐屯地

 岩手駐(司令・香川1陸佐)は11月6、7の両日、釜石市を会場に開催された「ぼうさいこくたい2021」に参加した。催しは、災害への備えを学ぶ国内最大級のイベントとして「防災推進国民大会2021実行委員会」が主催して開催。駐屯地は屋外展示場で装備品を展示した。

→続きはこちら

【会員限定記事】
【防災・岩手特集】復興フェスタで写真展示|岩手地本


This article is a sponsored article by
''.