【新潟】高田駐2普連(連隊長・古賀1陸佐)は8月4、5の両日、関山演習場で令和3年度「第3回連隊射撃訓練」を実施した。

 射撃は120ミリ迫撃砲射撃、81ミリ迫撃砲射撃(夜間含む)、対人狙撃銃射撃、70式地雷原爆破装置投射訓練(訓練用)、110ミリ個人携行対戦車弾射撃が行われた。

 2普連は「期間中、好天に恵まれた演習場は30度以上の気温となり酷暑の中での訓練となったが、隊員らは暑さに負けず基本・基礎の徹底を図るとともに健康管理・安全管理に留意して訓練を実施。それぞれの射撃で所望の訓練成果を得ることができた」としている。

画像: 火を噴く120ミリ迫撃砲

火を噴く120ミリ迫撃砲

画像: 観測手からの連絡をもとに砲弾の修正量が決まる

観測手からの連絡をもとに砲弾の修正量が決まる

画像: 射手と観測手が連携し正確な射撃が実施できる

射手と観測手が連携し正確な射撃が実施できる

画像: 分隊員と連携し70式地雷原爆破装置投射の準備を実施した

分隊員と連携し70式地雷原爆破装置投射の準備を実施した


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陸上自衛隊 高田駐屯地
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