防衛日報デジタルでは、7日付で「沖縄県伊江島で不発弾処理」を行ったニュースをお届けしましたが、我が領土には、まだまだ第2次世界大戦の爪痕が残っています。特に多いのは沖縄で、101不発弾処理隊は年間300件以上の処理にあたっています。今回紹介するのは、昭和57年当時戦後最大規模と言われた「都心での不発弾処理」。1万5000人もの住民が避難する大がかりなものでした。

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