統合幕僚監部は1月12日、南極で任務にあたる海自隊員の「成人式」の様子を公式ツイッターで伝えた。
海自氷砕艦「しらせ」(艦長・竹内1海佐、乗組員約180人)は、第62次南極地域観測協力のため、昨年11月6日に海自横須賀基地を出港。乗組員は南極で新年を迎えた。成人式は1月11日に行われ、新たに成人した6人の元気な姿を紹介している(統幕ツイッターから)。
しらせの乗組員は南極で艦上観測、野外観測、基地設営などの支援を行っており、令和3年2月22日に帰国する予定。
「宇宙よりも遠い場所」とコラボ!キャラクターが南極観測協力に同行
写真提供:統合幕僚監部