【鹿児島】海自鹿屋航空基地隊(司令・川畑1海佐)は10月2日、8月に部隊実習で着隊した初任海士12人に対し、海自隊員としての「心の教育」を実施した。教育は、鹿屋基地周辺の24キロを行軍しながら戦跡や慰霊碑などを訪れ、戦時の様子や歴史について学ぶのが目的。各施設での説明は、初任海士自身が相互に担当した。

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