【青森】空自三沢基地司令の久保田隆裕空将補はこのほど、三沢市役所で開かれた「F35A三沢基地カレー」の完成報告・試食会に出席した。

 3空団給養小隊が何度もサンプルを調整し、隊員食堂のカレーの味を再現。三沢市観光協会がアレンジを加えて商品化した。

 試食した三沢市の小檜山吉紀市長は、「後から香辛料が効いてくる。まさに『ステルスカレー』だ」と感想を述べ、本格志向の味に納得の表情だった。久保田司令は、「安心、安全、高品質を誇る青森県産の豚もも肉をふんだんに使用しており、食感が良い」とアピールした。

 パッケージには、同基地が提供したF35A戦闘機の空撮写真が使用され、尾翼には302飛行隊の「オジロワシ」のマークが見える。カレーは200グラムのレトルトパックで600円(税込み)。市内の道の駅や三沢空港などで販売されている。

画像: F35A三沢基地カレー完成 "ステルスカレー"との評も|空自三沢基地

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三沢基地|[JASDF] 航空自衛隊
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北部航空方面隊|[JASDF] 航空自衛隊
部隊紹介 - 第3航空団
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