北熊本駐42即応機動連隊(連隊長・小見1陸佐)は8月27日から30日の間、15即応機動連隊機動戦隊(善通寺駐)とともに日出生台演習場で「機動戦闘車合同射撃訓練」を実施した。

 両部隊は平成30年3月、全国に先駆けて新編された即応機動部隊で、合同射撃訓練を実施するのは昨年に続き2回目。

 今年度は両部隊とも単車戦闘射撃を同一要領で実施。隊員は機動戦闘車導入以来、積み重ねてきた練成成果を相互に発揮した。

 42即機連では、昨年10月から訓練を重ねてきた女性隊員が、16式機動戦闘車(MCV)の乗員(装填手)として初めて参加した。

画像1: MCV訓練、女性隊員が装填手として初参加|北熊本駐屯地
画像2: MCV訓練、女性隊員が装填手として初参加|北熊本駐屯地
画像3: MCV訓練、女性隊員が装填手として初参加|北熊本駐屯地

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陸上自衛隊 第8師団
第42即応機動連隊の紹介
https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/8d/butai/42rdr.html

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https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/14b/butaisyoukai/kakubutai/3_15i/top/newpage.html


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