福島駐44普連(連隊長・土肥1陸佐 ※『土』は正しくは土の右上に点)は6月5日、同駐で自衛官候補生課程72人の「戦闘訓練練度評価」を実施した。
4月に入隊し、さまざまな教育を受けてきた自候生たちは、毎日歯をくいしばり、訓練に励んできた。戦闘訓練の練度評価は自候生課程教育の集大成といえる訓練で、自候生は各自しっかり準備を整え、気合を入れて臨んだ。
当日は日差しが厳しく、気温も高かったが、今までの練成成果を存分に発揮し、任務を完遂した。
44普連広報班は「自候生たちの顔は自信と達成感で満ちあふれていた」としている。