札幌地本(本部長・菅股1陸佐)は1月31日から2月11日の間、札幌市中央区の大通公園などで開催された第71回「さっぽろ雪まつり」で広報活動を行った。12日間で延べ約200万人が訪れた。
地本は、つどーむ会場に広報ブースを出展。期間中、約3000人に自衛隊をPRした。制服試着コーナーは人気となり、多くの親子連れが記念撮影を楽しんだ。子供からは「制服がかっこいい」「大きくなったら自衛隊に入りたい」などの声が聞かれた。
自衛隊に関心を示す適齢者には、広報官が掲示物やパンフレットなどを使い自衛隊の魅力をPR。地本キャラクターの「モコ」も来場者とふれあって自衛隊をアピールした。モコはスタンプラリーや子供向けのクイズなどを行っていたボランティアスタッフも支援し、喜ばれた。
札幌地本は「これからも様々な機会を通じて広報活動を行い、自衛隊への親近感の醸成に努めて自衛官募集にもつなげていく」としている。
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自衛隊 札幌地方協力本部
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さっぽろ雪まつり 公式WEB
https://www.snowfes.com/