![画像: 氷のすべり台で介助|空自八雲分屯基地](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783531/rc/2020/03/02/53774922c5262cfd096d8ee724e4fcfdaf5d6eef_large.jpg#lz:orig)
空自八雲分屯基地(司令・平井2空佐)隊員6人は、2月2、3日の両日、八雲町の北海道立噴火湾パノラマパークで開催された第32回「八雲さむいべや祭り」を支援した。イベントは地域住民ら約9000人で賑わった。
支援隊員は、祭りの目玉「100メートル氷のすべり台」のスタート地点とゴール地点に分かれ、参加者が安全に楽しめるよう介助した。
氷のすべり台には長蛇の列ができたが、支援隊員の的確な案内と介助により、安全に運営された。
滑り終わった家族連れらは「楽しかった。自衛隊の皆さん、ありがとうございます」と隊員に声を掛けていた。
平井司令は「祭りの支援を通じ、地域住民の分屯基地や自衛隊への理解を促進するとともに、自衛隊を身近に感じてもらうことができた」と話した。
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航空自衛隊 八雲分屯基地
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