画像1: 水防演習で災害時の連携強化|北熊本駐屯地

 北熊本駐42即応機動連隊(連隊長・小見1陸佐)は5月19日、熊本市の白川河川敷での「白川・緑川総合水防演習」(国土交通省、熊本県、熊本市共催)に参加した。演習は災害対処能力と防災意識の向上、関係機関との災害時における連携強化を図るのが目的。隊員約30人が参加した。

 42即機連は自治体や警察、消防などと協力して災害を未然に防ぐ水防工法を演練したほか、地震などの災害を想定し、偵察用オートバイで被害状況の偵察とともに、偵察ボートによる孤立者救助の訓練を展示し、所期の目的を達成した。

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陸上自衛隊 北熊本駐屯地
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