2019年春入隊した「自衛官候補生」にインタビュー!

佐藤 奨也(さとうしょうや)
18歳 陸上自衛官候補生 練馬駐屯地第1普通科連隊教育隊3区隊 山形県鶴岡市出身(2019年5月22日当時)

どうして自衛官になろうと思ったのですか?

 小学4年生の時に起きた東日本大震災を伝えるテレビのニュースで、陸上自衛隊が被災地で食事や風呂などを提供し、避難所の人たちがとても感謝している姿が印象に残りました。もともと父が陸上自衛官だった上に4歳年上の兄も陸上自衛官になり、私にとって自衛隊は身近な存在でした。震災のニュースを見た小4の時から「人から感謝される仕事に就きたい」と思い続け、高校入学時には「卒業したら陸上自衛官になる」と決めていました。自候生になることが決まり、兄からは「俺もがんばるから、お前もがんばれ」と言われました。

どんな自衛官を目指していますか?

画像: 【自候生インタビュー1弾】人から信頼され、頼られる自衛官に

 東日本大震災の時、被災地に風呂を設営する需品科の隊員が多くのメディアで取り上げられました。入浴後の被災者たちの安心した表情を見て、自分も人の助けになることをしたいと強く思いました。需品科の隊員として災害など有事の際、助けを求める人々に一刻でも早く必要な物資を送り届けたいと思います。視野を広く持ち、常に思いやりの気持ちを持って周囲に気を配ることが大切だと思っています。今は自候生の訓練と課業で精一杯ですが、約120人いる同期に負けないよう励み、人から信頼され、頼られる自衛官を目指します。

これまで頑張ってきたことは?

 中学の時は軟式野球部に入り、高校では硬式野球部で白球を追いかけていました。運動が好きで、授業では体育が得意でした。高校卒業後、すぐに自候生になりました。私の所属する教育隊3区隊には12個の班があり、毎日厳しい訓練に励んでいます。4月に班対抗の体力測定が行われ、3区隊の中でトップの「体力優秀班」に選ばれました。もともと体力には自信があった方ですが長距離走は苦しく、持久力のなさを自覚しました。同期には速い人がいっぱいいるので、負けないように体力錬成に励み、さらなる高みを目指します。

どこの地方協力本部で、どんなサポートを受けましたか?

 高校卒業後には陸上自衛官になろうと決めていたので、高校3年生の8月頃に山形地方協力本部に電話しました。ただ、関東で働くことを強く希望していたので、その後に東京地本を紹介してもらいました。10月に夜行バスで山形県から上京して東京地本を訪ね、広報官から試験の開催時期と場所、陸自についての概略や職種の説明を受けました。高校入学時に陸上自衛官になることまでは決めていましたが、どんな職種があるかまではわからずにいました。地本で陸自の一つ一つの職種について詳しく教えてもらい、就きたい職種が見つかりました。

休日の過ごし方は?

 私の出身地は、山形県の日本海側の庄内地方です。冬は雪深い田舎で生まれ育ったので、子供の頃から東京の都会生活に憧れを持っていました。自候生になって知り合った仲のいい同期に、東京都世田谷区に実家がある隊員がいます。週末に彼の家に招いてもらい、高級感ある東京の上品な住宅街を見て歩いたり、原宿の竹下通りを案内してもらいながら散策したこともあります。スニーカーが好きなので、よくシューズショップ巡りに行きます。映画館も好きです。外出しない時には課業の復習や筋トレ、制服のアイロン掛けなどをしています。

これから自衛官を目指そうとしている後輩に一言!

 自衛隊に少しでも興味があるなら、ぜひ来てください。自分の中で「人に頼られる存在になる」「いざという時に役立つ」という信念を持ってもらいたいです。自衛隊では大きな声を出すこと、時間を守ること、体力を持つことなどが重要です。自候生教育期間には3㌔走をはじめ、腕立て伏せ、腹筋運動などが必須なので、練習しておくことを勧めます。私は高3で部活を引退してからも、自衛官になることを見据えて筋トレを続けました。自衛官は国民から信頼される、誇りを持てる仕事です。人助けをしたい気持ちがある人は、ぜひ入隊してください!

自衛隊の仕事に興味を持ったら…

画像: 自衛隊の仕事に興味を持ったら…

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