画像1: 対テロ戦術向上 インド陸軍と実動訓練|板妻駐屯地

 板妻駐34普連(連隊長・深田1陸佐)は10月15日から11月5日の間、インド・ミゾラム州の対内乱・ジャングル戦学校における陸自とインド陸軍の実動訓練「ダルマガーディアン19」に参加した。対テロなどに係る戦術技量の向上、日印両国・陸軍種の相互理解の増進と関係強化を図るのが目的。日本から34普連5中隊を基幹とする約30人、インドからはドグラ連隊18大隊の約30人が参加した。

 開始式で訓練部隊指揮官の阿部3佐は、「訓練は、インド軍の実戦に基づく対テロに関するノウハウを学ぶ貴重な機会である」と述べた。ドグラ連隊18大隊長のクリニード・シン大佐は、「インド太平洋地域の平和と安定のため、友好国である日本との訓練は極めて重要だ」と話した。

 訓練では、実弾射撃をはじめ、市街地戦闘や人員・車両の検問、対テロ作戦における各種行動などを演練。インド陸軍が日ごろ実施している訓練を研修、体験したほか、日印協同による射撃支援、実在するスタジアムやホテルを使用した訓練、ジャングルサバイバルの技術や装備品、訓練要領の研修を行った。

 最後は1夜2日の総合訓練。陸幕長の湯浅陸将が視察する中、最終段階では建物内の掃討を想定し、戦技錬度の向上を確認。訓練成果を十分に発揮して任務を完遂した。

 訓練期間中は、ヨガや柔剣道、日印混成のバレーボールチームによるスポーツ交流も活発に行い、相互理解を深めた。5中隊の佐賀3曹は「考え方の違いはあるが、訓練のやり方など参考となる部分が多々あった。日印の隊員同士がバディを組んで訓練できたことは新鮮で、友好関係がより強固なものになった」と話した。

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◆関連リンク
インド軍との実動訓練(ダルマ・ガーディアン19)
https://www.mod.go.jp/gsdf/news/train/2019/20191111.html



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