佐賀地本(本部長・宮本1陸佐)は10月30日から11月5日の間、佐賀県中東部を流れる嘉瀬川河川敷などで開催された熱気球イベント「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の会場に車両を展示し、自衛隊をPRした。第40回の節目の大会に、国内外から約130機の気球が集まった。
地本はフェスタ2日目、「キッズデー」の働く乗り物コーナーに1/2トントラック2両を展示。熱気球ファンや親子連れら約400人が訪れた。広報官は募集対象者に自衛隊の魅力を伝えたほか、子供たちとふれあい、未来につながる募集広報に努めた。
保護者からは「子供には将来、自衛隊に入ってほしい」「災害派遣お疲れ様でした」などの声があった。子供たちからは「自衛隊かっこいい」との感想が多数あった。
佐賀地本は「引き続き各種イベントを支援し、地域住民の自衛隊への理解と協力を促進していく」としている。
◆関連リンク
自衛隊 佐賀地方協力本部
https://www.mod.go.jp/pco/saga/
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
https://sibf.jp/