画像1: 戦傷治療を演練 救命率向上を徹底|陸自7師団

 陸自7師団(師団長・前田陸将)は12月2日から6日の間、北海道大演習場東千歳地区で衛生技術訓練を行った。7後支連隊長の宮崎1佐を担任官とし、師団隷下11コ部隊の衛生科隊員約60人が救命ドクトリンを演練した。

 隊員は、救命ドクトリンの目標項目である(1)10分以内の救護(2)1時間以内の緊急外科手術(3)あらゆる手段を用いた迅速・確実な後送―に基づき、救命率向上を具現・徹底させるために戦傷治療を演練。隊員個々の治療技術と小隊・班行動の練度向上を図った。

 訓練では、駐屯地内を走行する救急車内で、後送中の容態急変に伴う救急処置要領を実施。連隊などの収容所で医官の指示に基づく応急治療を行い、負傷状況に応じて迅速に対応するための実践的な訓練環境で貴重な成果を得た。

 患者搬送の状況を視察した前田師団長は、「速やかな判断と確かな企図の明示を求められる指揮官はじめ、連携と時間が重視される衛生科隊員や普通科隊員のためにも、とてもよい訓練になった」と話した。

 7師団は「今後も『北の防人』として隊員たちの生命を守るため、いついかなる場合でも衛生技術を発揮できるよう訓練に邁進(まいしん)する」としている。

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◆関連リンク
陸上自衛隊 第7師団
http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/7d/index.html



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