空自百里基地（司令・佐川空将補）は1月6日に「安全だるま目入れ式」、翌7日に「飛行始め」を行った。
6日、基地の全隊員が1年の飛行と地上安全を祈願。司令のほか、各部隊長らが安全だるまの左目を開眼させた。だるまには「百里一心」の文字が書かれ、全員が安全確保への決意を新たにした。
7日は、令和2年の飛行始めを実施。UH60J救難ヘリコプター、U125A救難捜索機、RF4E／EJ偵察機、F4EJ改戦闘機と所属機が次々と離陸し、訓練を行った。
今年は3月末までに偵察航空隊（RF4）を廃止、年内には301飛行隊（F4）の部隊移動とF35Aへの機種更新が予定されている。半世紀近く日本の空を守ってきたF4ファントムのファイナル・イヤーとなる。
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百里基地｜[JASDF]航空自衛隊
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主要装備 UH-60J｜防衛省[JASDF]航空自衛隊
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主要装備 U125A｜防衛省[JASDF]航空自衛隊
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主要装備 RF-4E/EJ｜防衛省[JASDF]航空自衛隊
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主要装備 F-4EJ(改)｜防衛省[JASDF]航空自衛隊
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主要装備 F-35A｜防衛省[JASDF]航空自衛隊
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