この記事をご覧になる前に「2万フォロワー達成 本部長「部員の頑張りの成果」|神奈川地本」をご覧ください。

中の人が神奈川地本の夏井本部長に出会った

 当社と神奈川地本の夏井本部長との出会いは、当社記者のボエマルくんめぐみさんが地本広報センターリニューアルの際に取材にお邪魔したときのこと。

 軽くご挨拶が出来ればとの思いだったにもかかわらず、気さくに本部長室に出迎えてくださり、気づけばマシンガントークが1時間ほど繰り広げられたそう。2人が神奈川の地から編集室に帰ってくるやいなや、「あの方はヤバいです(いい意味で、ですよ)」と。

 このたび、神奈川地本のツイッターが2万人を達成したとのことで、12月上旬、縁あって取材の機会が実現。twitterの話題であれば、私(twitter中の人兼ランキング記事担当)が出向くしかないだろう…と。内心は「どんなにヤバい方なんだろう…」とガクブル状態。

 返り討ちに遭ったらすぐに慰めてもらおうとめぐみさんを連れて、まだ開店前で閑散としている中華街の間を通り抜けて地本庁舎にお邪魔してきました。

JR石川町駅から徒歩4分。地本の本部と中央募集案内所、そして広報センターが一緒になっています。私のように駅名を勘違いして東横線の元町・中華街駅に降りると、少し歩く羽目に。

とにかく「魅力」の引き出しが多い方

 訪問の数日前。記者というには異色な経歴の私ですが、インタビュー取材となれば、お相手のパーソナリティーを入念に調べた上でお会いしなければならないことくらい知っています。といってもgoogle先生に頼ってしまうのは、いけないところ。お名前を入れてポチッと検索してみると、最初に出てきたのは本部長通信

 そういえば、最近拝読してないな…とページを開くと結構マメな頻度で更新されているご様子。スクロールをしていくと、何やら見慣れた文字列が。ん?防衛日報?

 フォロワーが2万人を達成した喜びと感謝を伝える中で、当メディアのtwitter記事のことにも触れていただいておりました。ありがとうございます。当サイトがtwitterのランキング企画を始めたとき、フォロワー数に優劣つけるなんて怒られてしまうのではないかと、それはもうヒヤヒヤでした。そもそも自衛隊はフォロワー数を成果の尺度としているのか、と。

 夏井本部長の考えはシンプルイズベストでした。

 『なぜ、ツイッターのフォロアー数に執着するのか? それは、一日の増加数が明確に数字で表れるので、頑張りの成果が一目瞭然。この結果、担当をはじめ、投稿してくれた各所各課のモチベーションも上げやすいからである』(本部長通信より抜粋)

 ああ、この本部長は、これから必要となる自衛隊の多角的な広報の在り方を戦略的に考えられている。私には、この方の広報の考え方を他の地本や部隊広報の担当者に届ける使命があるのでは--と。

いざ対峙!

 この場でインタビュー内容まで書き起こすと、大変な文量になるので、具体的には本記事を見ていただくとして。総じて得た夏井本部長の印象。それは、この本部長は「リーダーシップの塊」である。

 特に際立っていたのが「自らが率先して動く」スタイル。本部長の前は、数々の艦艇の艦長や司令などを務め、多くの隊員を指揮していたのですから当然なのですが、数々のエピソードを披露していただく中で共通していたのは、必ず本部長自らが現場に赴いて、部下と同じ行動をしているということ。

 偶然にも海関係の指揮官に共通する、有名な言葉があります。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
(山本 五十六)

 まさに、この考え方を体現しているような本部長という印象です。部下に結果を出させるには、指示するより先に「やってみせ」から始めること。リーダーが率先して同じ体験をし、苦労を分かち合うことで、部下たちは「自分の大変さをわかってくれている」と実感し、より一歩先の結果を求めるように。結果を出した者には、わかりやすく褒めて上げる。そして、承認し任せていく。

 具体的には書けませんが、神奈川地本では、今年度、数々の目標が達成される見込みとのことです。これは本部長の思いが全部員に伝わったことで皆が結果を出したということにほかなりません。

とにかく本部長の話に引き込まれる。こんなに破顔の中の人、めったに見られません。地味に初顔出し。