はまにゃん3海曹は23歳

 本題に入る前に。今日はクリスマスですね。先日、WHOが「サンタクロースは新型コロナの免疫を持っていて世界中を移動できる」という、夢があるのかないのかわからないメッセージが発表され、思わず苦笑いしてしまいましたが、サンタクロースはもちろん存在しますっ。異論は許しませんっ!

 もちろん、ヒーローだってゆるキャラだって、各地本のキャラクターだってみんな生きているんですっ。だけど人間の言葉が話せないから、いわゆる"中の人"という"アドバイザー"がお世話をしているんです。・・・ここまでの設定、頭に入りましたか?

画像: おめめパッチリ、みんなのアイドル「はまにゃん」(神奈川地本提供)

おめめパッチリ、みんなのアイドル「はまにゃん」(神奈川地本提供)

 はまにゃんだって、それはもう猫ちゃんですから。23歳にもなるけど、誰かにお世話をしてもらう必要があるんです。

 でも、私。少し気になっていたことがありまして。もしかしたら最近お世話係の担当が変わったんじゃないかって。

 例えば、とある8月のツイートはこんな感じ。

Twitter: @kanagawa_pco tweet

twitter.com

 「にゃ!」の約束こそ守っていますが、比較的落ち着いたテンションです。しかし、最近のはまにゃんはどうでしょう。

Twitter: @kanagawa_pco tweet

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 明らかにキャラが違うーーー!

 これは地本twitterマイスターの私が黙っているわけにはいきません。すぐに神奈川地本のここ数カ月のツイートを見返してみると、少なくとも一つの共通点が。

 それは、9月以降は顔文字が多用されていること。

 顔文字なんてものは、明らかにパソコンやネット歴が長い人が使用していると相場が決まっています。そして、そもそも上記のツイートに見られるアスキーアートの概念を知ってる人なんて、ネットでは絶滅危惧種であり(諸説あり)、相当な手練れだと。

画像: はまにゃん3海曹は23歳

突然知る、衝撃の事実

 本部長にインタビューを終えた後、当然我々はツイッターを担当している部員の方にお話を聞くことに。そして、単刀直入に聞いてみました。

 「○○さんって、インターネットお詳しそうですよね?ツイートみてたらわかりますよ~」

 担当さん「そうですね、だからSNS広報を担当させてもらってるのかも知れません」

 「もしかして以前、どこかの地本や部隊で広報とかやられていました?」

 担当さん「ええ、●●のほうで少し…」

 「・・・」

 「これ、ネット限定で記事にしてもいいですか?」

 担当さん「別に構いませんよ。私はただの『はまにゃん』のアドバイザーですから(ニコッ」

ここからはみなさんのご想像にお任せします

 いつかお会いしたいと思っていた伝説の人が目の前に。真面目な話、9月に担当されて以降、センス抜群のプレゼント企画の後押しもあり、数カ月で2万フォロワーを到達。しっかりと結果を出されています。さすがです。そして、最後に担当さんに今後の目標を聞いてみました。

 担当さん「(募集広報にもつながる)フォロワー数は正義だと思っています。本部長は『まずは地本で3位』を目指されると言われていましたが、私は2位を目指そうと思っています」 

 ・・・あ、やっぱりあの地本は抜かさないんですね(意味深)


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