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職場体験で自衛官の基本、アイロンがけに四苦八苦｜和歌山地本
アイロン実技
和歌山地本（本部長・髙岡1陸佐）新宮地域事務所（所長・住野1陸尉）は8月20日から22日の3日間、空自串本分屯基地の協力を得て、古座川町立古座中学校生徒1人、明神中学校生徒2人に対する職場体験を支援した。
憧れのまなざし送る 静浜基地で自衛隊を経験 ｜静岡地本
T7操縦席体験
静岡地本（本部長・田代1陸佐）は8月7、8の両日、空自静浜基地（焼津市）で開催された青少年防衛講座に協力した。講座は、同基地が中学生から32歳までの若者に自衛隊や基地への理解を深めてもらおうと毎年開催しており、7日は10人、8日は9人が参加した。
サマキャン・パワーアドベンチャー2024を支援｜宮崎地本
空自第4補給処 丸目士長（左）、空自第3補給処 花森士長（右）
宮崎地本（本部長・黒子1空佐）は7月6日から31日の間で実施された「令和6年度三自衛隊統一募集広報（サマキャン・パワーアドベンチャー2024）」への募集対象者の参加を支援した。
【1面記事他ラインナップ】
・山形地本
・茨城地本
・京都地本
・人事発令
日仏共同訓練 着陸した仏空軍戦闘機を放水アーチで歓迎｜空自百里基地
見送りの中、百里を後にする仏空軍機
＜茨城＞空自百里基地（司令・松浦空将補）は7月19、20の両日、日仏共同訓練を実施した。日仏共同訓練は、国内では2回目（1回目は新田原基地で実施）で、百里基地に着陸した仏空軍戦闘機は、消防小隊による放水のアーチで歓迎された。
国際セミナーで海洋安全保障などを議論 海自やイタリア海軍の幹部らが登壇
海洋を巡る諸問題について協議した国際セミナー
海洋を巡る諸問題について議論する国際セミナー「海洋―意識の向上とその持続可能な利用」が８月27日、東京国際クルーズターミナル（東京都江東区）で開かれた。海上自衛隊やイタリア海軍の幹部のほか、日伊両国の業界関係者がパネリストとして登壇。安全保障環境の現状や無人海底探査機の技術革新など最新情報について意見を交わした。
【2面記事他ラインナップ】
・航空自衛隊
・高田駐2普連
・美唄駐屯地
・大津駐屯地
