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海自舞鶴音楽隊の演奏で約1300人を魅了 |奈良地本
奈良地本(本部長・黒壁防衛事務官)は6月23日、海自舞鶴音楽隊が演奏を務める「第39回自衛隊奈良定期演奏会Music Festival in NARA 2024」(奈良県防衛協会主催)の開催を支援した。演奏会は、平成23年の東日本大震災、令和元年のコロナ禍の影響による中止を除き昭和59年から継続して実施されており、今年は約1300人が来場し、大盛況となった。
【募集】第82回定期演奏会|陸自東部方面音楽隊
陸上自衛隊東部方面音楽隊は9月16日、東京都台東区の東京文化会館大ホールで「第82回定期演奏会」を開催する。午後2時開演(同1時開場)。入場無料(事前申し込み制)。
日米韓制服組トップが日本で初会談 中国や北朝鮮を念頭に結束をアピール|防衛省
日米韓制服組トップが7月18日、防衛省で会談した。中国の東・南シナ海における威圧的な活動に加え、北朝鮮の弾道ミサイルの発射などを念頭に、日米韓の結束を国内外にあらためてアピールした。日米韓の制服組トップが日本で会談するのは初めて。
【1面記事他ラインナップ】**
・茨城地本
・福岡地本
・海上自衛隊
・人事発令
諸職種が協同連携 日頃の訓練成果を発揮し任務完遂|函館駐屯地|函館駐屯地
<北海道>函館駐28普連(司令・廣山1陸佐)は6月30日から7月6日の間、北海道大演習場で行われた「令和6年度第1次旅団演習」に参加した。
東アジアでウクライナ侵略と同様の事態 発生の可能性「排除されず」|防衛白書|防衛白書
防衛日報の本日(7月24日付)2面では、このほど公表された令和6年版「防衛白書」について、その内容を掲載しました、基本は昨年4月から1年間の防衛省・自衛隊による取り組みをまとめたものですが、今回の大きなポイントは東アジアでもウクライナ侵略と同様の事態が発生する可能性に言及したことです。白書では「可能性は排除されない」の文言ですが、つまり、可能性がまったくないわけではないということ。日本をめぐる厳しい安全保障環境を踏まえれば、そういう認識をしっかりと持つことが国民には必要なのだということをあえてアピールしているともいえます。中国と台湾間の軍事的な緊張の高まりや、その背景にある中国軍の組織再編の動きなど、注目すべき内容もありました。白書ではこのほか、「防衛省(庁)・自衛隊発足70周年を記念した歩みを巻頭で特集するなど、随所に興味深い内容が盛り込まれていました。
【2面記事他ラインナップ】**
・美幌駐6即応機動連隊
・能登半島地震