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特集「防衛力強化の現場から」Vol1

　防衛日報では5月17日付の紙面から、防衛力強化に向けた防衛省・自衛隊の動きの中で一つのポイント（項目）にこだわり、その第1報から2報、3報…と進行していくニュースを一つのタイミングでとらえ、「総まとめ」していく特集「防衛力強化の現場から」をスタートさせました。1回目は、日米の軍の相互運用性。来年3月にも創設される自衛隊の「統合作戦司令部」に合わせ、日米が4、5月の首脳、防衛相会談を経てスクラムを組むことになった大きな話題について、関係者の発言や背景、意味合いなどをまとめました。

→特集は防衛日報5月17日付PDFでご覧ください

【1面記事他ラインナップ】**
・大阪地本
・長野地本
・人事発令

自衛官候補生が催涙ガスを体験｜国分駐屯地

　＜鹿児島＞国分駐12普連（連隊長・村山1陸佐）教育隊に入隊した自衛官候補生26人は4月18日に催涙ガス体験を実施した。

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第35回福知山お城まつりを支援光秀行列などに参加｜福知山駐屯地

　＜京都＞福知山駐（司令・佐藤1陸佐）は4月13、14の両日、「第35回福知山お城まつり」を支援した。祭りは、昭和38年ごろから名称を変えながら長年にわたり開催され、明智光秀が築城した福知山城の天守閣が同61年に再建されたことを記念し、福知山お城まつりと改めて現在に至り、福知山に春の訪れを告げる祭りとなっている。

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