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画像: 令和6年4月11日(木)付

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交通機関を活用し自衛隊をPR|富山地本

画像: 交通機関を活用し自衛隊をPR|富山地本

 富山地本(本部長・宮内1陸佐)は自衛官募集のための㏚として、交通機関を活用した施策を実施している。路線バスの車外に看板やラッピングを施し、県内を横断する鉄道のダイヤ改正に合わせ、ポケット時刻表の中に広告を掲載した。交通機関は、より多くの人の目に止まり、効果的。あの手この手の広報作戦で志願者募集に努めている。

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【1面記事他ラインナップ】**
・神奈川地本
・防衛大学校
・人事発令

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歴史に終止符 坑道中隊が部隊改編により廃編

画像: (左から)301坑道中隊長中村3佐、302坑道中隊長高野1尉、304坑道中隊長満山1尉

(左から)301坑道中隊長中村3佐、302坑道中隊長高野1尉、304坑道中隊長満山1尉

坑道型陣地に重特科火力、構築担った精鋭集団~全国に残った3中隊、隊旗返還式で幕を下ろす~
 
 部隊の改編に伴い、陸上自衛隊の坑道掘削専門部隊「坑道中隊」がこのほど、長い歴史に終止符を打った。有事の際、地対艦ミサイルや自走榴弾砲などの重特科火力をトンネル状の坑道型陣地から運用する想定で大きな役割を担ってきた精鋭集団は、経空攻撃などの変化から防護手段の転換が求められ、廃編が決まった。全国に残る301、302、304の3つの坑道中隊は3月中旬、「隊旗返還式」で中隊長から施設団長に隊旗が引き渡された。世界でも珍しい坑道掘削部隊。隊員たちは大きな任務を終え、万感の思いと「坑道魂」の熱き心を胸に、新たな道へ踏み出した。

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