防衛省は22日、予備自衛官補(予備自補)の採用年齢の上限を「34歳未満」から「52歳未満」に引き上げた。同日に開始した令和6年度採用の募集から適用した。採用年齢を引き上げることで、医師や技術者らを含む多様な人材の確保につなげる。

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